3人分 45~60分


アメリカ東海岸のニューイングランドが発祥地で、ボストン近辺に漂着したフランス人漁師の発案といわれ、フランスではクラムチャウダーのことをショードレー(魚介の濃厚スープ)と呼ぶそうです。
ボストンの漁師町では丸いカンパーニュをくりぬいてスープを注ぐ、豪快でまさに働く漁師の食べ物らしくおなか一杯になりそうです。
そんな風に作ってみましょう。
鍋ひとつで簡単に作ることもできますが、今回は丁寧に作る為、3つのお鍋を使います。
3人分
- あさり 250g
- オリーブオイル 大さじ1
- にんにく 1片
- 長ネギ 20g
- たまねぎ 100g
- セロリ 50g
- じゃがいも 60g
- ベーコン 2枚
- トマト 小1個(オプション)
- 〈ホワイトソース〉
- バター 20g
- 小麦粉 20g
- 牛乳 200ml
- 塩 小さじ1/4
- チキンコンソメ 小さじ1/2

【下準備】
・にんにくと長ネギはみじん切り
・玉ねぎとトマトは1cm角
・セロリとじゃがいもは1cmの色紙切り
・ベーコンは5mmほどの幅
・あさりは砂抜きして水洗い
・カンパーニュはくりぬき、軽くトーストします
- 鍋にみじん切りのにんにくとオリーブオイルを入れ、中火にかけます。泡立って来たら弱火に落とし、長ネギのみじん切りを投入。白いスープなので色づけませんが、しっかり炒めて香りを引き出します。
- 玉ねぎと塩ひとつまみを加えベーコンを入れて、少し炒めます。
- 水250ml、セロリとじゃがいもを加え、蓋をして弱火で10分ほど煮込みます。
- 底が広いプライパンに少量の湯を沸かし、あさりを広げます。そのまま蓋をしないで加熱します。
蓋が開いたあさりからとりだし、あさりの殻から身をとりだし、少量の煮汁につけておきます。
- 飾り用に少し残し、あさりの身を取り出したら、殻が入らないように注意して、野菜の鍋にあさりのだし汁を加えます。
- ホワイトソースをつくります。
- 最初に作った野菜スープをホワイトソースに加えて濃度を緩めてから野菜スープに加えます。塩小さじ1/4とチキンコンソメ小さじ1/2、あさりの身とトマトの角切りを加えて、あたあまるまで3分ほど煮ます。
- カンパーニュに注いで、殻付きのあさりをかざり完成です。
あさりは熱から逃れようとして二枚貝の蓋の部分に張り付きます。
加熱しすぎると身がちじむので注意
簡単に作りたい場合は、野菜のスープの炒めた段階で小麦粉とバターを加えま
しょう。