今回の週刊誌記事と、ネットにおけるその食いつきのよさで、私としてはさらに「東大推薦合格阻止のため」と思えるようになりました。筑附からの東大推薦合格者は、高校の最上位者でなければならないはずで、最後まで成績非公開のまま東大推薦合格となったら、ますます非難の声は高くなるのではないかと危惧します。
というのも国立大学は独立法人になってから「国立」と冠してはいるものの、常にお金に窮しており、特に研究費が足りません。そこに皇室という大スポンサーがつくのなら御の字なのです。筑附入学の際も提携校制度が始まってから高校への寄付金が飛躍的に増大したということを書いておられる方もいるし、さらに今は東大農学部の改築工事なども行っており、大学内部では「高下駄をはかせても入学させたい」と言う教授もいると週刊誌に掲載。高校も大学も、ン千万のお金を出していただけるのなら、実はもみ手で悠仁様を受入れたいところなのでしょう。
ソースが篠原常一郎の動画じゃねぇ～（呆）
東大農学部の改築工事が始まったのは、悠仁さまがお茶の水女子大学附属中学校に入学した年。
中学1年生の時点で東大農学部に入学する路線が決定したとは考えられないし、国立大学なんて年がら年中、校舎や施設の改築を行っている。
令和4年10月1日現在においても、東京大学は北は北海道、南は奄美まで施設の改築工事を実施しているのだ。
https://www.u-tokyo.ac.jp/ja/about/campus-plans/b07_06.htm
でもねぇ・・・思想的にも大丈夫なのかなぁ・・・筑駒や灘など、東大生を多数輩出する高校の使用する教科書は自虐史観を用いていた（現在形？）というし。
反対に悠仁様が真に大秀才で東大推薦合格に値するほどの頭脳でいらしたら、天皇になるのは嫌だと思われるかも。自分の行く先が一つしかないというのは、実は非常に大変なことです。
上皇が入学した学習院大学政経学部には、社会党左派のシンパで進歩的文化人の代表格であった清水幾太郎が教授を務めていた。
清水幾太郎が教授会で進級させることに反対したので、やむなく上皇は学習院大学を中退し、聴講生になった経緯がある。
浩宮の学習院高等科での主管（担任）だった人物が書いた『浩宮の感情教育』を読むと、モロ左翼的な思想の持ち主。
学習院では尊皇愛国教育が行われているなんて、大きな勘違いだ。
紀子様の悠仁様ご教育に対する路線は、お茶の水幼稚園に入るところから始まりますが、そこでもルール無視が。入学圏内以外の住所地からの入園。これ、他の方なら絶対に許可されません。そこで特権を使用し、それから女性研究者ということで小学校入学に至ります。これに関しては星くずさんが実際に紀子様の博士課程論文を読んでいますが、「わずか11ページのアンケートをまとめたものだった」ということでした。これで博士号が送られ、女性研究者認定は特権でしょうね。
ヘカテーはネットで広まっていた「紀子妃の博士論文はアンケートをまとめただけの11ページ」を真に受けてブログに何度もそのように書いて、しきりに揶揄していた。
ところが、奈良市在住の主婦が国立国会図書館で紀子妃の学位論文を閲覧し、その内容をSNSにアップしたら、その後は一切、話題にしなくなった。
紀子妃の学位論文は191ページ。
ヘカテーはアホで大嘘つきだが、エビデンスを提示されれば素直に訂正に応じる。
今から数年も前にデマだと認定された噂を信じ続ける糞ババア、おっと失礼いたしました。このご婦人の情弱ぶりもそうだが、ソースがことごとく「菊ノ紋ニュース」や「皇室新聞」などのフェイク情報だというのが情けない。
さらに小学校に入学なさってから、紀子様はお茶の水女子高校の共学化を模索します。しかしこれはOGの大反対にてアウト。もしこれが共学化に成功したらさらに特権使用。
聞いたことない。
どうせ、ソースはフェイク情報サイトだろ（失笑）
悠仁様のご進学について、あからさまにわかるような特権を紀子様は使いまくり。どうしてこんなことに。それまでの公務や祭祀のご熱心さで国民の熱い支持や尊敬の念を集めていたのに・・・。そこまでして名門進学東大入学にこだわるのはなぜ？と思わざるを得ません。「東大生」は一定数いる。でも天皇陛下になられるのは、日本国民でただお一人の至上の地位なんです。何のための箔付けなのか私には理解できないです。
悠仁さまがどこの学校に進もうが勝手でしょ。
國學院大學の神道学科に進めば国民から尊敬を得られる、ってアホか？
自分が希望する高校に進学したら「裏口」だの「ズル」「皇室特権」だの非難される。
自分が専攻したい分野を学ぼうとしても「國學院の神道学科に入れ」「学習院に進め」と干渉される。
一挙手一投足を監視され、口を出される「一億総毒親」状態に嫌気がさした悠仁さまは、皇籍離脱メッセージをユーチューブで発表し、将来の天皇の座を降りることになるかも知れない。
象徴天皇制の存続を一層、困難にしているのは、こういうババアたちなのだ。
