列外派星くず日記

 

2022.08/12 [Fri]
皇女殿下と眞子どんの祭祀と公務を調べてみた

 


(-ω-;)アレ?

ヘカテーは皇女の愛子さまと傍系宮家のマコカコを同列に扱うな、と言ってきたよね。

比較の対象とするなら紀宮(黒田清子さん)が妥当でしょ。


秋篠信者が「アイコは祭祀と公務に出ない。成年皇族の記者会見以降祭祀に出てない」と妄言吐いていたので調べてみました

ソースは宮内庁HPに掲載されている日程
皇女殿下に合わせて眞子どんは成年から翌年8月4日までを記載します

≪祭祀≫
令和3年12月15日(水)賢所御神楽の儀(賢所)ご欠席×
令和3年12月25日(土)大正天皇例祭の儀(皇霊殿)〇
令和4年1月2日(日)元明天皇千三百年式年祭の儀(皇霊殿)ご欠席×
令和4年1月3日(月)元始祭の儀(宮中三殿)〇
令和4年1月7日(金)昭和天皇祭皇霊殿の儀(皇霊殿)〇
令和4年1月30日(日)孝明天皇例祭の儀(皇霊殿)ご欠席×

令和4年3月21日(月)春季皇霊祭・春季神殿祭の儀(皇霊殿・神殿)〇
令和4年4月3日(日)神武天皇祭皇霊殿の儀(皇霊殿)〇
令和4年6月16日(木)香淳皇后例祭の儀(皇霊殿)ご欠席×
令和4年7月30日(土)明治天皇例祭の儀(皇霊殿)ご欠席×

≪宮中行事≫
令和4年1月1日(土)新年祝賀の儀(宮殿)〇
令和4年1月14日(金)講書始の儀(宮殿)ご欠席×
令和4年1月18日(火)歌会始の儀(宮殿)ご欠席×

はい、成年記者会見後も祭祀に出席されてますね。
こうしてまた一つ秋篠信者の妄言が嘘だと分かりました。


小室家嫁の眞子どん
≪祭祀≫
平成23年11月27日(日)冷泉天皇千年式年祭の儀欠席×
平成23年12月15日(木)賢所御神楽の儀(賢所)出席〇
平成23年12月25日(日)大正天皇例祭の儀(皇霊殿)欠席×
平成24年1月3日(火)元始祭の儀ご参列(宮中三殿)出席〇
平成24年1月7日(土)昭和天皇祭皇霊殿の儀ご参列(皇霊殿)〇
平成24年1月30日(月)孝明天皇例祭の儀(皇霊殿)欠席×
平成24年3月20日(火)春季皇霊祭の儀及び春季神殿祭の儀ご参列(皇霊殿・神殿)〇
平成24年4月3日(火)神武天皇祭皇霊殿の儀ご参列(皇霊殿)〇
平成24年6月16日(土)香淳皇后例祭の儀(皇霊殿)〇
           ご参拝(武蔵野東陵)(武蔵陵墓地(八王子市)〇 
平成24年7月27日(金)明治天皇百年祭につきご参拝(明治神宮(渋谷区))〇
平成24年7月30日(月)明治天皇百年式年祭の儀ご参列(皇霊殿)〇

≪宮中行事≫
平成24年1月1日(日)新年祝賀の儀(宮殿)出席〇
平成24年1月10日(火)講書始の儀(宮殿)欠席×
平成24年1月12日(木)歌会始の儀(宮殿)欠席×
(一般参賀はそもそもやってないから、茶会は開催してませんし、国賓を歓迎した宮中晩餐会などの行事は
令和3年12月から現在まで国賓が来日してないから省きました)


眞子さんは冷泉天皇千年式年祭の儀、大正天皇例祭の儀を除いて宮中祭祀は、ほぼ全てに出席してるね。

皇族は宮中祭祀に参列する義務はないし、実際、祭祀にまったく出席しない皇族もいる。

祭祀に参加してもビタ一文、報酬は発生しません。

≪眞子どんのお出かけ公務≫
平成24年2月9日(木)両親と企画展「ウメサオタダオ展 -未来を探検する知の道具-」
平成24年3月9日(金) 両親と「震災からよみがえった東北の文化財展」
平成24年3月26日(月) 一家で三の丸尚蔵館皇后陛下喜寿記念特別展
平成24年3月27日(火) 「平成23年度音楽大学卒業生による演奏会」ご鑑賞(桃華楽堂)〇
平成24年7月24日(火)父親と静岡県お成り(「第46回全日本高等学校馬術競技大会」ご臨席及び地方事情ご視察)
平成24年8月4日(土) ~ 平成24年8月5日(日)両親と滋賀県お成り(「第11回日本アグーナリー(国際障がいスカウトキャンプ大会)」
ご臨席及び地方事情ご視察)

如何でしょうか?

祭祀に敬宮さまも眞子どんも参列されない日があるのは学業もあると思いますが、若いので生理があるんですね。

生理期間中は穢れなので祭祀に出れません。
(ちなみに宮中祭祀における一番の穢れは生理じゃなくて死です)

さて、秋篠信者は「公務に出ている眞子さま素晴らしい!」と言っているが、ドヤ顔するような内容か?

お出かけ公務と言っても展覧会を見に行くという「それって国民は休日や仕事や学校が終えてから行くものですよね?公務とドヤ顔するものじゃないですよね?」と思うものです。

地方公務も静岡は日帰りできる距離を予定を追加して宿泊付きにしているだけですし、滋賀県も今上陛下が浩宮の時代にされていたボーイ
スカウトの活動を皇嗣詐欺の宮が引き継いだだけですね。そこにも私的観光を入れてさも「公務に熱心!!」とアピールしているだけです。

祭祀に敬宮さまも眞子どんも参列されない日があるのは学業もあると思いますが、若いので生理があるんですね。

生理期間中は穢れなので祭祀に出れません。
(ちなみに宮中祭祀における一番の穢れは生理じゃなくて死です)



毎年、皇居・東御苑の桃華楽堂で開かれる音楽大学卒業生による演奏会は、天皇・皇后をはじめ皇族方が出席する皇室でも重要な行事です。

 

ブックオフの100円コーナーで皇室本を収集しているヘカテーなら、ご存知のはず。

日本アグーナリーはもともと、皇太子が出席していたものを秋篠宮が引き継いだ。

ガールスカウトへの行事は美智子妃と紀宮が出席していたが、平成になって紀子妃と佳子さまが引き継ぐ。

少年の主張全国大会も紀宮が出席していたが、皇籍離脱後は紀子妃が引き継ぎ、眞子さんや佳子さま、悠仁さまも出席するようになる。

平成時代の天皇家の公務は傍系にあたる秋篠宮家の方が多くを継承していることが分かる。

「どうしてこれだけ暇なのに七年も税金使って大学院に居座って修士課程前期しか取れなかったの?」と思う位に暇でした。
秋篠信者は「子育てがあったからー」と言い訳するだろうが、それなら結婚しないで2年間真面目に大学院に通えばよかっただけ
たまに出る公務も内廷皇族である皇太子ご夫妻の公務から見ると明らかに格落ちするものだけでした。


紀子妃が学習院大学大学院人文科学研究科心理学専攻博士前期課程に在籍したのは1989年から1995年にかけての6年間。

今上は1983年から1988年にかけて5年間、学習院大学大学院人文科学研究科博士前期課程に在籍している。

1983年から1985年までオックスフォード大学マートンコレッジに留学したが、修士号は取得していない。

紀子妃の大学院の学費は皇族費から支払らわれたが、今上の学費は宮廷費から賄われた。
 

国家公務員の給料の原資が税金だが、その使い途について納税者である国民が口出す権利は一切ない。

 

それと同じく、皇族費の中から大学院の費用を支払っても国民からとやかく言われる筋合いはないのだ。

身位の違う秋篠宮家の内親王と愛子さまの祭祀や宮中行事への参加状況を比較するのは妥当ではない。

ましてや、新型コロナウィルスが猛威を振るう現在と、それ以前の状況を比べるのはフェアではないだろう。