列外派星くず日記
佳子ちん IN 北海道がツッコミ所ありありだった件



不思議なのは国旗を持っている人が一人もいないんですよね

皇族が公務で北海道に行った場合は日本会議の現地の支部の連中が集まった一般人に国旗を配ります
今上陛下が皇太子時代に冬の北海道へ行啓された際にも国旗を持った一般人が沿道で一目見ようと集まってます。


ちなみに一般参賀で国旗を配っているのも日本会議です。

新型コロナのせいか、それとも問題行動のオンパレード宮家を見限ったのかどっちだろう



2017年2月に開催された「第8回アジア冬季競技大会」に皇太子が来道した時、江別市の公式サイトでは3か所のお出迎え場所を事前に発表しました。

 



天皇・皇后や皇太子夫妻が地方を訪問する際には、日本会議などの団体が奉迎の動員をかけます。

 

日本会議の中心となっているのは保守系の新宗教団体の信者で、動員力は抜群にあるけど熱気はほとんど感じられない。

佳子さまの来道については、江別市とガーデンフェスタ北海道2022の公式サイトにもまったく説明がありませんから、動員をかけられたのではなく自然発生的に集まった人たちが大半でしょう。


さて、全国都市緑化祭は公益財団法人都市緑化機構が主催している地方博覧会です。

公益財団法人都市緑化機構はキーコさま実父が評議員をやっていた団体です


昭和の時代に全国都市緑化祭開会式に出席していたのは浩宮時代の今上陛下、ヘーセーに入ってからは皇嗣詐欺の宮夫婦。

キーコさま実父が評議員をやってるから眞子どんと佳子ちんが出席しているのではなく、そもそもキーコさま実父が評議員になれたのは娘夫婦が式典に毎年来るからじゃないか?と私は疑ってます。

まあこれもバイト公務なんですけどね

宮家の皇族に支給される皇族費は「品位を保つ為」のものであって生活費ではありません。
バイト公務しないと食べて行けません。
だから宮内庁も目を瞑ってます。
(報道されてバレたら返金して下さいと言うけどね)

意外に思うかもしれませんが、ヘカテーはバイト公務を否定してません。
皇族費だけで暮らせと言うならば皇族費を増額しなければならない。
その原資は税金です。
ならば自分達で稼いで頂きたいと思う。



ヘカテーは皇室の中でもっとも多忙なのは秋篠宮家ではなくて久子さまだ!と力説してきました。

それなら久子妃こそバイト公務で最も多忙な皇族ということになりますね?(笑)

ヘカテーは、いつも基準を使い分けます。

秋篠宮家の内親王たちが美智子皇后のご養蚕をお手伝いをしていたことを「皇室の伝統を破った!」と非難していたくせに、今年のご養蚕を天皇と愛子さまが一緒に作業したことが報じられると、「ヘーセーも天皇が手伝っているし、内廷皇族ではない宮家の皇族に手伝わせていたぞ」と擁護する(失笑)。


皇嗣詐欺の宮家がその事実を隠して「うちにはショーライノテンノーが二人もいる!なのに内廷費に比べたらこれっぽっちしか皇族費が支給されていない。
もっと金寄越せ!」と懇意のマスコミに言わせたり書かせたりしたからです。

「祭祀に熱心」と言ったって束帯と十二単に比べたら圧倒的に楽な洋装で幄舎から見守っていただけですし、公務もバイト公務だった。
それを隠して祭祀に熱心公務に熱心と他人の口を使ってアピールしたことが許せなかった。



皇嗣になってから秋篠宮は束帯、紀子妃は十二単で拝礼しています。
秋篠宮家は宮中祭祀に極めて熱心です。

話を佳子ちんに戻すが、若い女性の佳子ちんですらこれしか集まらない。

マコムロ問題+コピペ作文問題恐るべし


「わたくしも会場への車窓から、地元の中学生によって装飾された個性豊かなプランターと、その中に咲く花々、また、中央分離帯で元気に咲き誇るヒマワリを拝見することができ、嬉しく感じました」

 

佳子さまが式典で述べた言葉ですが、これは車窓からプランターと花々を見て、急遽、スピーチの草稿に手を加えたのでしょうね。

 

プランターを設置した地元の中学生たちも佳子さまにスピーチの中で言及されて、さぞや誇らしかったことでしょう。

 

幼い頃に訪れた北海道の思い出なども道民の方たちにとって親近感を覚えるエピソードだったことでしょう。

 

主催者まかせにせず、自分の言葉で語る。

 

公務に対して真摯で丁寧に取り組む佳子さまの姿勢が垣間見れた、今回の全国都市緑化祭への出席でした。