秋篠宮の会見は通例に従って行われた。
赤坂東邸で秋篠宮56歳の誕生日会見が開かれたのは2021年11月25日。
皇族の誕生日会見は数日前に行われるが通例である。

会見は20分の予定のところを大幅に延長して約1時間に及んだ。
5つの質問と関連質問5つの全てに秋篠宮は答えた。
その質疑応答は宮内庁の公式HPにも掲載されているのだから、会見から逃げ回っている
というのはウソである。
会見の内容はテレビ局が収録する。
1時間の会見をワイドショーで全部放送するわけにもいかないから、テレビ局側の都合
で編集する。
宮内庁が内容のカットや編集を要求することなど絶対に有り得ない。

『週刊NY生活 』では、
「天皇家のことが芸能ネタのように取り上げられるのは行き過ぎだ。眞子さまが PTSDになってしまったのもメディアの責任ではないか。一時金だってもらって当然のお金だと思う。ニューヨークでは皇室、ロイヤルファミリーでなくても要人警備、身辺警護などはしている。本当にそっとしていくのが一番だ。JFK空港でも小室さんに警察官が警護でついていたのは当然だ。二人のこちらでの生活中に誘拐などの不測の事態でも起こったら国際問題にも波及するかもしれないので安全に平和に暮らすことを静かに見守っていたい」

「眞子さまが自分で料理をしたりすることがこれまであったのかどうかは存じあげないが、愛する人に作る手料理を美味しいねと言って笑顔で食べてもらった時の喜びを眞子さまにはしみじみと味わってもらいたい。大きな幸せなんかいらないです。
楽しい会話とちいさな日常の幸せがあればきっとニューヨーク生活は傷ついた二人の
心を癒してくれるに違いありません」

 

 

といった好意的な意見がほとんどで、小室夫妻に対するネガティブな記事は、他の現地メディアでも見つからない。

ロースクールは法学部出身以外の学生でも入学できる。
アメリカのロースクールを真似てできた日本の法科大学院も入学条件は法学部出身に限っておらず、文学部や工学部出身の学生でも入学は可能だ。
また、アメリカではLLMからJDに進学する学生も数は少ないが存在しており、近年はその数が
増えているそうだ。

愛子さまが成年式の行事を当日に行わず、会見は来年の3月に予定されている。
これは極めてイレギュラーなことだ。
通常は成年式の行事と会見は同日に公開されるのが通例である。
また、上皇は即位した年に上皇后とともに会見を開いたが、今上は行わなかった。
これもイレギュラーなことだ。
上皇とは異なり、天皇は国民に対して自分の気持ちを伝えようという意思が希薄な
ように感じる。

 

在外公館予算が小室夫妻に流れているというなら、その具体的なソースを示せ。

どうせウソだろう。

20分弱の動画の中でも篠原がついたウソやデマは数十にも及ぶ。