公園で癒される@Irvington
タリータウンの隣町Irvington(アービントン)。
映画「スリーピーホロー」の原作の著者ワシントン・アービングの家(Sunnyside )があり、
彼の名前にちなんで町もアービントンと名づけられたそうです。
午前中なーんにも予定がなかったので、ここにある川沿いのとっておきの公園へいってきました。
超のどか。
軽くヨガしてみたり、本を読んだり、おやつを食べたり。(一人ですが。)
いつかこの贅沢な時間がすごくすごく懐かしくなるんだろうなー・・・・・
ほんとに静かで、ハチの飛ぶ音だけが聞こえてくるほど。
深呼吸したら身体の中からイヤなものがす~っと消えていくような感じです。
(消したいものどっさり抱えてるからネ)
アービントンは昔から住む人たちが静か(で優雅)な暮らしを送っている小さな街。
駅から伸びるメインストリートには、
デリ、カフェ、お花屋さん、床屋さん・・といった、この町の人に必要なお店しかありません。
特別楽しい町ではないけれど、子供が一人でアイスを買いに歩いていたり、
みんなが挨拶し合っていたりして、とっても平和です。
この公園、パークパーミッション(許可証?)必須と書かれてあるのが大いに気になるけど・・・・
チェックされたことないし、いつ行っても静かでのんびりできるので
追い出されるまで、静かに通い続けたいと思っております。