現在43歳の私ですが、中学時だからの、唯一無二の親友がいました。
…いました。
残念なことに今この世のどこにも親友は存在していません。私たちの記憶の中にだけいます。
家庭(親)に恵まれなかった私は、中学1年のときにできた親友と文字どおり死ぬまで親友、中学以降は結婚してからも家族同然に過ごしていました。
成人式を諦めていた私に、着物を用立ててくれ撮影まで全ての費用を負担し、成人式に出してくれたのは親友のご両親です。
一人暮らしの費用が少し足りなかった時に貸してくれたのも親友のご両親。
※すぐに返しました
そんな感じで、自分を捨てた親よりも親友の親の方が色々と面倒を見てくれていました。
それはもちろん、親友がこっそりと親にお願いしてくれていたからなんですけどね。
※親友は兄妹の二人兄妹で、ご両親は共働き
どっぷり名古屋の一人娘で、兄やご両親には甘やかされて育ちました
私が突然結婚すると、親友も同棲していた彼と急いで籍を入れたり
私が妊娠すると、親友も急ぎで子作りをしたり
※親友は躁鬱で長年精神科にかかっていて服薬量もとても多く、子作りをするには薬をやめてからと言われていたので、出来た時は誰一人産めとはいいませんでした…ご両親も、義両親も、彼も。
今思うと親友は何事も一緒が良かったんだろうなとわかります。
当時の私はそういう細かいところは気にしてなかったんだけど、女性って結婚出産の時期の差で付き合いが減ったりしちゃうとこあるじゃないですか。
そういう不可抗力的に距離ができてしまうのを避けたかったのかな…と、今ならわかります。
当時の私は頭が回らなかったんですよね。
というか、結婚してるしてない、子供いるいないで付き合いが変わるとは思っていなかったというか。
そんなこんなで、結婚もほぼ同時期だったし、出産もほぼ同時期(年は違うけど学年は同じになりました)ということで、その後も家族ぐるみの付き合いは続いていきました。
ずーっとずーっと
幸せな日が続いて行くんだろうなと思ってた。