こんにちは海老です。
夏も佳境、盆も過ぎ去り
エリアシーズンも一回り。
私は月末から再び大会に参加します。
今年から参戦したトーナメント。
現状負けばかりなので、そろそろ良い所を見せてドヤ顔したいところです。まあ、なかなか思うようには行かないですがね…それが面白いところでもありますが笑
とはいえ、釣行毎に少しずつですが技術を覚えて行く他上達出来ない訳で。今回はこの時期ならではの濁り中津を攻略してきましたので、日記程度に纏めておきます。
普段はステイン寄りのクリアーな水質ですが、毎年この時期の中津は雨による濁りの影響が出て、青白い水色になります。
濁り始めは、どちらかというと釣りやすくなる事が多いような気がしますが、連続して雨が降って濁り続けるとかなりキツくなってしまう事が多い様に感じます。
まず朝イチは
スプーンから入りポツポツ釣れますが、2.3釣ると当たりが小さくなりテンポダウン。
色々試したかったので、スプーンで深追いせずクランクに移行。グロー系を中心にローテしてみるとそこそこ続くもなかなか思うようにはいきませんね。
そうこうしてるうちに放流が入りますが、ほぼほぼ釣れず、馴染んできた頃にはスプーンに擦れてしまいルアーセレクトが困難でした。
正午目前でマイクロパターンに持ち込み、この日1番の連打が出来ました。
しかしながら、これは人の少ない日限定のパターンな気がしますね。ここ最近は、大会を想定して川側の釣り座から釣っています。土日など人がずらりと並ぶ日だとマイクロの射程より沖に魚が移動してしまうので、このパターンは土日には使えないかもと思いました。
真冬とはタックルのセッティングもだいぶ違うので、使い込んで慣れて行きたいと思います。今週末の金太郎カップ、来月のドットコムで良い釣りが出来る様に頑張ります。
それでは