どうでもいいんだけどさ
コーマック・マッカーシーの
「血と暴力の国」再読したの
そんな古い本じゃない、コーマック去年まで生きてたし
こりがね不思議な話で
純文学と哲学と暴力を同じ鍋でコトコト煮込んでる
なんで一緒にしたし、と思えど
村上龍とか村上春樹もそうじゃん。いるんだよファンがw
文章が読みにくいけど、それに耐えることに意味がある
自分頑張って読んでる、きゅんとしちゃう(ブフォ
何度も読むとだんだん意味がわかってきて
オツなの。ダメな人は全くダメな例のアレ
ベトナム帰還兵が砂漠で狩猟中
偶然車と撃たれた人を発見
どうやら麻薬の取引中お互い撃ちあって全員死んでる
大金が入ったバッグがあったのでネコババ
ネコババした金だがこれで幸せになれるかも
とりあえずボーっとした妻は実家に隠れてろ
発信機が金の入ったカバンに入ってて
サイコ野郎の殺し屋、ネコババ犯、地元保安官の
三つ巴逃亡劇
タイトル違うけど、同じ話
翻訳者が違うとテイストぐっと変わることもある
気になる、、、気になる~~
買ってもいいけど別の欲しい本がおよそ3000円(高っ
うーんうーん
映画にもなってる
監督はコーエン兄弟(性転換前の作品)
真中がレジェンドサイコヒットマン
シガー
すっごい量の受賞してるの、アカデミー賞4部門でしょ
どりどり
BBC主催の「21世紀の偉大な映画」10位・・・これが?
やる気があれば延々こねくりまわせるけど
市民ケーンの薔薇のつぼみみたいに(プフッ
シガーのフィギュア、10万近い誰が買うんだ
映画も原作もブツッと終わるの
待てコラこれで終わり?って感じで終っちゃう
そっからが大変。深読みしたい
なんとか理解したい人々が右往左往
それほどかは疑問
もっと他の不思議な話で悩みたい
どうも五十路、コーエンきょうだいの映画
そこまで好きじゃないみたい。正直マトリックスどうでもいい
おあとがよろしいようで♡