昼下がりの中、沖縄市のモスバーガーにいます。
打ち合わせが入っているのですが、先方が遅れるということでブログ更新しています。
私がテレビ番組のプロデューサーになろうと思ったのはちょうど去年の12月でした。
(ちょうど半年前くらい)
その時はテレビ番組と言ったらスポンサーの契約を結んだことがあるレベルでした。
(契約していた番組が「琉神マブヤー」と「××パイナポー」)
その時、知り合ったパッション屋良さんと色々と話すうちにテレビ番組を作りたいっていう気持ちになりました。
パッションさんとは「××パイナポー」で私はスポンサー、パッションさんは演者という立場でしたが、
お互いに騙されて始まった番組のツケを持たされた同士でした。
(お金関係でトンズラする人もいれば、口だけで何もしない・できない人がいました)
そこで、一緒に話しているうちに番組を持ちたいと思い12月から準備をして、
4月から「ゲラ×ゲラ流(すたいる)」がスタートしました。
私自身、テレビの仕事は初めてで、知識ゼロからのスタートでした。
(波料って何?、キャスティングって何?、そんなレベルです(ーー;))
12月にバラエティー番組をするとコンセプトを決め、
1月にどこのテレビ局で流すかの調整が始まりました。
「ゲラ×ゲラ流(すたいる)」の企画書です(~_~;)
もともと、沖縄のために何かしたいと考えていて、その時にパッションさんからお笑い芸人事情を聴きました。
沖縄では、県や市町村等の自治体で色々なイベントをしています。
そこで芸人たちを無料で出しているため、お笑い芸人自体で生計を立てるのが厳しい状況です。
(たぶん、沖縄の人でお金を出してまでお笑いのイベントに行きたいって人は少ないと思います)
そこで、少しでもお笑い芸人たちにスポットが当たる場所、活躍できる場所を提供したいと考えて
「ゲラ×ゲラ流(すたいる)」が始まりました。
そのため、「ゲラ×ゲラ流(すたいる)」では、地元のお笑い芸人を数多く使っています。
今からもう一人のプロデューサーであるパッションさんと打ち合わせです。
ちょっと長くなったので、この続きは明日にでも書きたいと思います。
良かったら見てください。
↓ ↓ ↓ ↓
毎週土曜日12時30分から放送
沖縄的新感覚バラエティー
「ゲラ×ゲラ流(すたいる)」