あんじのブログ

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訪問看護ステーションです。日々の思いを少しでも。
笑って毎日を過ごしていくために、私たちにできることを、考えていきます。

松原市、堺市、大阪市南部を範囲とする、訪問看護ステーションです。

赤ちゃんから高齢の方、介護の状態の方から、元気なお年寄りのかた。

障害。自立支援。

腰痛、がんの診断を受けた。などなど。

自宅で過ごす毎日に、少しでも不安に思うことがあれば、

私たちにご相談下さい。

こんにちは(^^)/

あんじ訪問看護ステーションstaff上田です♪

 

私は看護師になった1年目から

よくあたるタイプ

急変やお看取りを病院にいる時から

よく経験していて

高校を卒業し看護学校に行っただけの

社会人1年目の私にとって

それはそれは辛くてたまらなかった

 

当たり前だけどそれまで『』というものに

直面することがない若かりし頃の私には

 

昨日笑顔で話してた人の急変も

徐々に状態が悪くなって亡くなられる方を

看護するのも本当に辛くてたまらなかった

 

あたるタイプの私は同期はもちろん

年代の近い先輩より多くの方を看取り

病院時代にある程度自分の死生観について

クリアにしつつありました


在宅医療の世界に入った私は

相変わらずあたるタイプで(^^;


病院とは違うお看取りを沢山経験し

死生観も少し変わり、よりクリアに


日本は「死」について話す事を

不吉な事と思いがちな所がありますよね

それでも必ず平等にいつか来るのが「死」


避けて通れないものを縁起でもないと

言う言葉で片付けるのではなく

しっかり考える事、私は大切だなぁと

看護師経験を通して思います


終活なんて言葉が流行って

断捨離や身の回りの整理をされる方も

多いようですが

そうではなく


本当の「死」の迎え方を考える事

その為に自分が大切にしたい軸などは

しっかり持ちそれを軸に過ごせば良い


でないと急に直面した時に

慌ててしまい誰かの考えに流されて

後悔してしまうかもしれない


誰かの「良い」があなたの「良い」とは

限らないんです


誰かに合わせる事もないし

誰かに押し付ける事もない


あなただけのもの


わがままで良いのにと思います


誰に何を言われようと

私はこうしたいと言う想いがあり

誰の意見にも流されずに思う最期を

迎える方は本当にみててあっぱれと思います


病院では難しい

「わがままな最期」は

在宅ならではだと思います


病院で迎える最期が良くないわけではなく

在宅で迎える最期が良いわけではなく


好きにしたら良いと思うんです


ただ「最期くらいわがままで良い」

私はそう思うので

両親にもそう伝えて選択肢を

広げてあげたいなぁと思ってます


在宅に来て経験上思うのは

病院より余命を遥かに超えて

過ごされる方が多いなぁって事


案外わがままに生きるのが

長生きの秘訣なのかもしれませんね✨


ちなみにわがままと自分勝手は違います

自分勝手はやめた方が良いですよ


私の95歳になる祖父は

思いっきりわがままを通しながら

長生きしてますからねぇウインク



 

あんじは10周年を迎えました♪

ご自宅で自分らしく過ごしたい方は

お気軽にご相談下さい(^^ゞ