9月4日。
MR検査です。
アンジ、これダメです。
筒の中、しかもうつ伏せ…。
顔は枕みたいなとこにうずめれるのだけど
「耳栓しますよ~」って。
あ。
無理です~~~~~~~~~~。
閉所恐怖症?っていうか
三半規管が弱いというか…
外部からの圧力に弱いです。
うつ伏せのまま
「すいません~~~~!無理です!」って。
アンジ「耳栓外したらどうなります?」
技師「めっちゃうるさいかもです。」
アンジ「無しでもできます?」
技師「できますよ。」
アンジ「うるさくても我慢します。」
筒の中。壁の圧迫感もすご~く嫌だった。
なが~い30分程の時間。
しかも、工事現場?工場?の中のような
大音響のサイレン。
途中から、
テクノでも聞いているかのように
サイレン音でリズム取り始めたアンジ。
もう、おかしいです。
でもそうでもしないと、
一刻も早くここから出して~~!って
発狂しそうだった。
私の前には小学生の男の子がやってた。
あの子も頑張ったんだから…
私も頑張らなきゃ…って言い聞かせ。
検査は気力、体力使います。
やっぱ食べてパワーつけないと、
体調崩しちゃう…。
9月6日。
もう一度エコーで詳しく検査。
あら?
ささっと終わらない。
そしたら、あれ…リンパがちょっと腫れてるかも…って。
きゃ~~~~~~~~~~~~~。
また、不安の波に飲み込まれました。
診察のあと、
他のしこりも一応見ておこうということで、
細胞診をあちこち。
と、
リンパが怪しかったので、
リンパの方も細胞診。
あああああああああああ。
また、不安な結果待ちの日々が始まりました。
(前向きな気持ちと不安な気持ちの行ったり来たり。)
→ここを抜け出すpowerになったイロイロは
また書き出します。
結果を聞きに9月10日。
もうね、転移の事しか頭になくて。
でも、
「見つかったら治す!
無かったらラッキー!」って思うことにした。
繰り返し繰り返し自分に言い聞かせて診察室へ。
先生
「とりあえず、リンパに転移はありませんでした。
他のしこりも今のところ悪性ではありません。
乳腺の中での広がりも、わかっている部分だけかな。
ただ、
(え。。。。。。。。。。ただ????)
メインの場所が非浸潤かそれよりも広がってるかは微妙なところです。」
アンジ「はい。」
…見つかったら治す。それだけ!!!
そして、入院、手術の正式な日程が出ました。
最初の細胞診結果の時点で日程はおさえてあったので、
9月18日入院。
9月19日手術となりました。
9月17日までは仕事します。
…………
アンジ、実は子どもとかかわる仕事をしています。
この病気がわかり、行事やイベントの多い2学期に
休みをもらうことになってしまいました。
すべてではありませんが、
今の状況を話せる部分まで保護者や子どもたちに
伝えようと思いました。
子どもたち…
不安にならないように
病気を治すことや
私が休む日を伝えました。
カレンダーに印をつけました。
入院後の休みを付け加えると、
見ていた男の子が
「え、そんなに…。」って。
「ごめんね~。」
あ、やっぱり無理させちゃう…。
でも子どもたちから「頑張ってね!」って
いっぱいパワーもらいました。
保護者の皆様…
ちゃんと伝えようとしたのですが
涙が出てきてしまいました。
年齢の近いお母さんたち。
一緒に泣いてくれた人もいました。
後日、連絡ノートにお手紙を書いてくれた人もいました。
お家で話したのかな?
いつもは来ないお父さんが
私の様子を心配そうに見に来てくれたり、
「頑張ってね!」ってPTA会長さんがわざわざ言いにきてくれたり。
人とかかわる仕事をしているからこそ、
たくさんの人に迷惑をかけることになっちゃうけど
たくさんの人から「がんばって!」の温かい気持ちをもらうことができました。
検査結果まで、病気を受け止めるまで
ツライ涙もいっぱい流したけど、
周りのたくさんの人からの温かい気持ちに
アリガトウの涙もいっぱいでした。
早く治して、仕事したい。
子どもたちの所に帰りたい。
私、この仕事やっぱり好きだ。
普通に生活して、
普通に仕事できるって
本当は1番シアワセなのかもしれないって思いました。
「今まで、突き進んできたから、きっと休憩時間をくれたんだよ」って
私の上司に伝えてくれた保護者もいます。
1度立ち止まったから見える景色なのかも…です。
さあ。
入院準備。
病院からもらった冊子と、
掲示板とかで集めた情報をもとに
準備しました。
MR検査です。
アンジ、これダメです。
筒の中、しかもうつ伏せ…。
顔は枕みたいなとこにうずめれるのだけど
「耳栓しますよ~」って。
あ。
無理です~~~~~~~~~~。
閉所恐怖症?っていうか
三半規管が弱いというか…
外部からの圧力に弱いです。
うつ伏せのまま
「すいません~~~~!無理です!」って。
アンジ「耳栓外したらどうなります?」
技師「めっちゃうるさいかもです。」
アンジ「無しでもできます?」
技師「できますよ。」
アンジ「うるさくても我慢します。」
筒の中。壁の圧迫感もすご~く嫌だった。
なが~い30分程の時間。
しかも、工事現場?工場?の中のような
大音響のサイレン。
途中から、
テクノでも聞いているかのように
サイレン音でリズム取り始めたアンジ。
もう、おかしいです。
でもそうでもしないと、
一刻も早くここから出して~~!って
発狂しそうだった。
私の前には小学生の男の子がやってた。
あの子も頑張ったんだから…
私も頑張らなきゃ…って言い聞かせ。
検査は気力、体力使います。
やっぱ食べてパワーつけないと、
体調崩しちゃう…。
9月6日。
もう一度エコーで詳しく検査。
あら?
ささっと終わらない。
そしたら、あれ…リンパがちょっと腫れてるかも…って。
きゃ~~~~~~~~~~~~~。
また、不安の波に飲み込まれました。
診察のあと、
他のしこりも一応見ておこうということで、
細胞診をあちこち。
と、
リンパが怪しかったので、
リンパの方も細胞診。
あああああああああああ。
また、不安な結果待ちの日々が始まりました。
(前向きな気持ちと不安な気持ちの行ったり来たり。)
→ここを抜け出すpowerになったイロイロは
また書き出します。
結果を聞きに9月10日。
もうね、転移の事しか頭になくて。
でも、
「見つかったら治す!
無かったらラッキー!」って思うことにした。
繰り返し繰り返し自分に言い聞かせて診察室へ。
先生
「とりあえず、リンパに転移はありませんでした。
他のしこりも今のところ悪性ではありません。
乳腺の中での広がりも、わかっている部分だけかな。
ただ、
(え。。。。。。。。。。ただ????)
メインの場所が非浸潤かそれよりも広がってるかは微妙なところです。」
アンジ「はい。」
…見つかったら治す。それだけ!!!
そして、入院、手術の正式な日程が出ました。
最初の細胞診結果の時点で日程はおさえてあったので、
9月18日入院。
9月19日手術となりました。
9月17日までは仕事します。
…………
アンジ、実は子どもとかかわる仕事をしています。
この病気がわかり、行事やイベントの多い2学期に
休みをもらうことになってしまいました。
すべてではありませんが、
今の状況を話せる部分まで保護者や子どもたちに
伝えようと思いました。
子どもたち…
不安にならないように
病気を治すことや
私が休む日を伝えました。
カレンダーに印をつけました。
入院後の休みを付け加えると、
見ていた男の子が
「え、そんなに…。」って。
「ごめんね~。」
あ、やっぱり無理させちゃう…。
でも子どもたちから「頑張ってね!」って
いっぱいパワーもらいました。
保護者の皆様…
ちゃんと伝えようとしたのですが
涙が出てきてしまいました。
年齢の近いお母さんたち。
一緒に泣いてくれた人もいました。
後日、連絡ノートにお手紙を書いてくれた人もいました。
お家で話したのかな?
いつもは来ないお父さんが
私の様子を心配そうに見に来てくれたり、
「頑張ってね!」ってPTA会長さんがわざわざ言いにきてくれたり。
人とかかわる仕事をしているからこそ、
たくさんの人に迷惑をかけることになっちゃうけど
たくさんの人から「がんばって!」の温かい気持ちをもらうことができました。
検査結果まで、病気を受け止めるまで
ツライ涙もいっぱい流したけど、
周りのたくさんの人からの温かい気持ちに
アリガトウの涙もいっぱいでした。
早く治して、仕事したい。
子どもたちの所に帰りたい。
私、この仕事やっぱり好きだ。
普通に生活して、
普通に仕事できるって
本当は1番シアワセなのかもしれないって思いました。
「今まで、突き進んできたから、きっと休憩時間をくれたんだよ」って
私の上司に伝えてくれた保護者もいます。
1度立ち止まったから見える景色なのかも…です。
さあ。
入院準備。
病院からもらった冊子と、
掲示板とかで集めた情報をもとに
準備しました。