曇りなきこの指で光を唄う影を見る | 君に会いたかったんだ

曇りなきこの指で光を唄う影を見る






腕切ってるって事を否定されるとあたしの存在全てが否定された気がする。


腕切ってるって事を、傷跡を知って気持ち悪いって変だって思う気持ちはもちろんわかる。


自分のキャパ以外の性癖やら性格やら行動を異物と思うのは人間の本能なんだと思う。


あたしにだって理解出来ない事だってあるし。



別に理解しろなんて言ってない。でも否定されると、大事な人に受け入れてもらえないとあたしって存在全部否定された気がする。








あたしだって腕切りたくない。




ウエディングドレス腕の出たの着たい。





叶わない願いだけど。