いつもご覧いただきありがとうございます!

きょうもあついですね~

 

熱中症に気を付けてすごしましょうね♪

 

 

私は、なにか体調が悪いとき、一番最初に

 

「薬を使わないで治す方法はないか」

 

と考えています。

 

 

おうちにおいてある頭痛薬とかでもです!(笑)

 

 

なぜそう考えるというと、わかりやすくいうと

 

「副作用はさけたい!」

単純にこれ!(笑)

 

特に、身体の小さな子供にはできるだけ避けたい~

もちろん自分もだんなさまもだけど~

 

 

我が家は、娘が10歳の時に、珍しい病気にかかり、

それまで薬を使わず、電子レンジも使わず育ててきた私は、

やはり「薬は使わないで治したい」

と思いました。

 

「薬には、症状を抑える効果もあるが、不必要な効果もある」

 

 

 

本当に薬に助けてもらわないといけない時もあるかもしれませんが、

まずは

「自分の持つ「回復力」や「治癒力」を信じたい!」

 

そうそう!身体の持っている免疫力ってすごいよね💛

 

私の薬の利用の判断基準は、

 

薬に助けてもらうときは、自分の身体にエネルギーがないときや

症状を今すぐ何とかしないと、他の健康な部分が脅かされると判断した時。

 

です。

 

 

 

 

私は、

薬の「副作用」というよりは

すべてその薬が持つ、

「作用」なのだ。

と思っています。

 

 

勝手にお医者さんや薬品会社が、自分たちにとって都合の良いものだけを作用と呼んで、
自分たちに都合の悪いものを副作用と呼んでいるだけで
その薬が持っている作用というのはすべて一方向しかありません。
 
例えば、抗がん剤の副作用で”吐き気”や“髪の毛が抜ける”などと言いますが、それが作用なのです。
抗がん剤は、髪の毛を抜けさせる薬です。

 

もともと吐き気を誘発するように作られている物質ということなんですよね。w

 

そう!副作用が出たということは、薬の効果が出ているということでもあります。

 

でも!

副作用は望んでいる作用ではないので、

ない方がうれしい(笑)

 

だからできるだけ薬は摂取しない~

となる、私の思考です(笑)

 

 

東洋医学でいう根治療法的なものは薬膳や気功や姿勢とかとおもいますが

それが身体を根本的に治療する方法ということ。

具体的にかんたぁーんに言うと、

 

”便秘”になったら”腸を動かす作用のある食事・お茶・お腹をマッサージ”をする。

 

などです。(笑)

 

薬をすすめられたときには、例えば

 

体重〇キロこえたら”利尿剤をいれます”といわれたら、

”それならば、利尿効果のある食材、人参リンゴレモンのフレッシュジュースを午前中にたくさん飲んで、利尿効果をあげよう”

”スクワットで身体のめぐりを良くしよう!”

こんな具合です。w

 

えーーーほんとに~??

そんなことでよくなるの~??

 

と思った、そこのあなた!!👉

 

それが、本当に楽になることたくさんあるんです💛

 

私たちの身体ってすばらし~

 

感謝します💛

 

このブログなどでは、わかりやすいように「副作用なし」などと表現していますが

本当は、「必要のない作用が起きないように対策した」

もしくは「いらない作用が起きたけどひどくなる前に回避した」

などが正しい表現なのだと思います。

 

私はそんな感じで、常にお薬の作用と向き合ってます。

 

きつい作用もあります。

そうするとそれを和らげるために、また、薬をつかう。

それを繰り返していくと・・・・

 

自分の力で、作用を改善する力がよわくなってします。

 

 

なぜなら、、、、薬で改善をしようとすると

自分でよくなろうとする力や機能を鍛えないからです。



薬を利用するときは、進められるままに利用するのではなく

その薬の持つ特性、すべての作用を知り、それでも利用するかしないか。

自分なりに選択をし、身体の中にいれる。

 

先生に相談しながらでもよいとおもいます。

 

本日は、長々と私の薬に対する思いをつづりました~

人それぞれ、かんがえかたは違うと思いますので、同じ方がいらっしゃればうれしいですが

100名いれば100通りですのでこんな考え方の人もいるんだな~っくらいの感じで読んでいただけたらうれしいです♪