今でも入学試験に合格すると「さくら さく」なんて電報送ったりするんでしょうか。
まさかね、今はメールやラインですよね。
やっと介助犬の認定証が手元に届きました。
認定試験からずいぶん待ちましたが、まぁ世の中にはいろいろ( 郵便事情 とか お役所仕事 とか?) あるようで。
見てください!ハチの背中の《 介助犬》 の三文字!
介助犬は使用者の体の状態に合わせて訓練しなければならないので、かなりの部分オーダーメイドなんです。
そう簡単には一人前になれません。
でも訓練はとにかく褒めて褒めて褒めまくる、ハチたちには最高に楽しいものなので、ハチは訓練大好き犬です。
何も頼まないと退屈そうなので、時々小銭やボールペンをわざと落として拾ってもらったりスマホを持って来てもらったりするんです。
何か頼むととにかく嬉しそう。
さて、ハチの最初のお仕事はなんだったでしょう?
入院中の患者さんのお見舞いでした。
川崎の聖マリアンナ医科大学病院は動物介在療法を行っていて、介助犬のような補助犬は気持ちよく受け入れてもらえます。
介助犬としてはとてもしっかりした頼りになるハチですが、プライベートではおもちゃでこんな変顔して遊んでます。
今度はアーニャのなんちゃって介助犬ぶりをアップしますね。( ハチのお仕事、持ち逃げ禁止!)