七草、成人の集いも終わり、御屠蘇気分もどこへやら。


世間は何もなかったかのように回り始めました。まぁしかし、今年はいい年では無いよね。どう考えても。


年末年始とは言いますが、私の個人的な思いでは、決算期の3月が年末みたいな感じしますけどね。


「暇な2月に年度末忘年会しましょうよ」


が口癖の兄やんです。


ま、そんなこんなで、




冬の真牡蠣の最強にして最高、

牡蠣飯。

牡蠣ならプリンの如く食べれる私としてはシンプルに牡蠣のみで炊くのが好み。余計な具材入れたくなーい。

火入れし過ぎないように、絶妙なプリプリ加減で仕上げるのが兄やん流です。てか、別に特別なことしてないけど。

【兄やん的、牡蠣飯(2合生米320g)の簡単レシピ】

①牡蠣を剥く。一心不乱に牡蠣を剥く。好きなだけ。黒いヒダヒダは流水でよく洗うね。

②米320gを研ぐ。

③鍋に入れて米の重さの2.25倍(720g)になるように炊き込み水を入れる。

※清酒30g
※自家製蕎麦つゆカエシ(醤油でも)30g
※みりん30g
※白出汁10g
※水を米と上記調味料と合わせて720gになるように。

良く混ぜる。

④鍋を強火で火にかけて沸騰したら弱火にして蓋をして12分にセット。

⑤9分の時点で剥いた牡蠣をエキスごとぶち込み、蓋をして残り3分。最初から牡蠣を入れると身が縮むんでね。

⑥タイマーが鳴ったら、火を止めて10分蒸らす。



⑦完成である。マッジで美味いぞ。

妻も「美味しい〜!プリプリ〜!」と言い、長女もモリモリ食べれば成功です。

だめですよ、生姜とか余計なもの入れちゃ。

滋養強壮の牡蠣。

勿論妻は抱けません。

是非。

兄やんでした。