アニメ管理共有サービス『AniWeWeWeeeey!』はただいま鋭意制作中です。
そんな中、早めにサービスの宣伝をしようと始めたのが、このブログと、ツイッターなんですね。
サービスをローンチしたらどのようにサイトを宣伝していこうだとか、ツイッターの広告にお金だそうかなとか、
色々と現在勉強中の身でありますが、
今回は、そもそもそのサービスがBtoBか、BtoCか、どちらを念頭において開発しているのかという違いに着目して、
どのタイミングで宣伝をして、どのタイミングで開発に取り掛かるのか、
といった大雑把なあらましを、個人的意見としてまとめて行きたいなと思います。
この切り口でのwebサービスの開発って、非常に重要だと感じるんですよね。
でも案外、見落としてしまいがちな部分だと思っています。
・先に売るか? 先に作るか?
これね、BtoBは先に売ればいいと思う。
ニーズがあるかだとか、見込み客のリストをゲットするだとか、先にそっちに走りたくなる
気持ちも分かります。
でも、法人は逃げない!
逃げないから営業先行で先に売れる!
売ってから作ろう。そうしようYES!
反対に一般消費者を対象としたBtoCサービスは、先に売っても今から作りますなんて
言えないし、さっさとどっかに行っちゃうから、
売る前に作る必要性が出てきちゃいますよね。
その場合は消費者行動を調べるだとか、市場調査だとかで、売れそうかどうかの見込みを付ければ、あとはさっさと作っちゃえばいい。
最短距離で MVP (Minimum Viable Product)でローンチまで突っ切れ!
以上、
BtoB→先に売ろう
BtoC→先に作ろう
という結論ですな。
これに応じて必要な人材や戦略も変わってくるよねって思うの。
まとめというか、すごくシンプルな色々とざっくりしすぎな結論に至ってしまいましたが、
このブログの主はそんなこと気にしないタイプ。
異論は認めるタイプ。
ところで、アニメ管理共有サービス『AniWeWeWeeeey!』はどっちを対象としているのか、
もう分かってると思うけどBtoCなのだ。
だから、ユーザーが付きそうかどうか調査して、ニーズや課題解決に繋がりそうだと思ったら、
さっさとプロダクトを作っちゃえばいいという方向性なんだけど、
実はニーズの調査とか、アンケート取ったりだとか、やってないんごごご。
作っても誰もユーザーがいなかったらどうするのか。
大丈夫なの。
だって、
俺がユーザーだ!!(刹那・F・セイエイ風に)
ニーズとか調査するまでもなく、自分の欲しかったサービスを自分で作り始めたにすぎないのだから。
ユーザー一人だとしても、中の人的には大勝利なのだ。
でも、本当にユーザー自分だけだと、寂しさ1000%まじLOVEだから、
使って欲しいな。