鉄子で歴女なプチ旅日記

鉄子で歴女なプチ旅日記

電車と歴史とその他諸々。とにかくいろいろ片足突っ込みまくっている透葉の、時に計画性あり、時に行き当たりばったりな旅日記。近場も遠出もごちゃまぜにしてお送りします。

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2013年7月7日(日)


謎の(笑)開運スポットに続いてやってきたのは、黄大仙祠。






ここは道教の寺院です。
寺院って仏教の建物のことを指すのかと思ってましたが、他の宗教でも使うんですね。

しかし、道教って日本じゃあまり馴染みがないのでよく分からない(-_-;)

中国じゃあ仏教・儒教と並ぶ三大宗教の一つだそうです。
世界史とか公民とか倫理社会あたりの授業で、老子が作ったとか習った気がしますけど、それくらいの知識くらいしかない;

なのでとりあえず調べてみた。

日本だと宗教としてはあまり根付かなったようですが、別の形で残ってるようです。
陰陽道とか風水とか修験道とか。そういえば風水以外は“道”って入ってますね。今気がついたww
なので寺院とかは特に残ってないようです。ていうか、陰陽師として有名な安倍清明は神様になって、清明神社に祭られてるし、修験者として有名な役行者はあちこちの寺や神社で修業したとかで霊場があるし、もっというなら多くの寺や寺院が立ち並ぶ京都=平安京は、風水の思想で立てられた場所だったりします。

まさにカオス?!
……ま、そのごちゃまぜ感が日本だよねっwwwwww

しかし、この三つって、なんか日本の不思議力の源って感じがするのは気のせい?( ̄▽+ ̄*)


余談ですが、儒教もなんとなく宗教というより学問なイメージなんですよね。朱子学とか陽明学とか。
韓国は儒教社会として有名ですが、国教として定めてるわけではなく、むしろ文化として根付いてるようです。


もともとは全部中国の宗教なのに、国によって全く違った形になるって面白いですねwww
2013年7月7日(日)

観光してて見つけて、なんとなく面白かったので撮ってみたモノ。




レパルス・ベイにあったゴミ箱。
丸っこくって可愛いと思ったんですが……今見るとそうでもない、か???




修繕中の建物。
何がすごいって……足場が竹なんです( ̄□ ̄;)!!
香港では基本的に、こういう足場は全部竹で作るとか。
丈夫で軽くていっぱいあるから便利と、ガイドさんが教えてくれましたが……大丈夫なのか?!

ちなみにこれはまだ低い建物ですが、ヴィクトリア・ピークから見た景色でも分かるように、香港は高層建築ばかりです。
海沿いの綺麗な建物はともかく、一歩メインストリートから外れた建物の多くは古くなり、修繕中の建物がいっぱいだったりして、それらの足場も当然、竹。
中には風であおられてしなって揺れてるように見えたんですが……いやいやきっと気のせいです。じゃなかったら免震構造とおんなじで、揺れることで力を分散するとかなんです。
強度はしっかりあるんでしょう、うん。

そう思うことにしよう……(-_-;)
2013年7月7日(日)

多分この前にお昼ご飯食べてたはずなんですが……写真がなければ記憶もない(-_-;)
というわけで、次です。

続いてやってきたのはレパルス・ベイ。
名前の通り??英国統治時代の名残を残すリゾート地です。
雰囲気としては沖縄っぽい感じでしょうか。

そしてそのレパルス・ベイの端っこにあるのが天后廟。ティンハウミウ、と読みます。
ここは何かというと、いわゆる開運スポットといいますか、なんというか……。






この場所をなんと表現していい分かりません。
お寺ではなく、ましてや神社とはいえないし(神社は日本の神様を祀ってるところです)

ゆえに、あえていうなら。

“こーいうのがいっぱいあるところ”=開運スポット

としか言えない(@ ̄Д ̄@;)

下側の写真は福禄寿らしいので日本でもおなじみっちゃあおなじみの神様ですが……こんなのみたことない気が;
極彩色で派手な建物と、それに負けないくらい巨大で派手な神様の像。
ちょっと目がチカチカしましたwwww

ちなみに福禄寿のおなかが黒いのは、みんなが触っていくからだそうで。
もちろん私も触りました。福がきますように!ってね。



2013年7月7日(日)

続いて行ったのはヴィクトリア・ピーク。

“世界三大夜景”の一つである香港の街並みを一望できる観光スポット……ですが、行ったのは昼なので、当然ながら夜景は観られませんでした(^_^;)

それでも、ヴィクトリア・ハーバーや香港島・九龍島のビル群が一望できるすごい場所には変わりない!と張り切って写真を撮ってみたものの。



イマイチ(´_`。)

天気も悪いせいもありますが、もうちょっと高いところから撮れれば、手前の草が入らなくてよかった気が……。
何せ人がいっぱいで割り込めなかったのでこれが精いっぱい、ととりあえず言い訳してみる(-_-;)
スマホでうまく写真を撮る方法ってないもんですかねえ……やっぱり練習??

ちなみにここはピークではなく、ピークに上る道の途中です。

しかしこうやって見てみると香港って、本当にビルばかりですよねえ。
なんでも地震の心配がないからこんなに高層ビルばかりなんだということでしたが、それにしたって……。
会社とかのビルやホテルだけでなく、日本でいう“下町”の住宅もほとんどがマンションでした。
一軒家なんて、お金持ちくらいしか持ってないらしい←そしてそのお金持ちの皆様は軒並み丘(山)の上に住んでたりする。

昔ここを支配した英国人の皆様が、高い場所にある方が涼しいと家を建てたからだそうですけど(ただし現在はピークに住むということが一種のステイタスになっている)。
あー、そういやあ神戸も、異人館とかは上にあるもんなあ、と納得。
下の方、というか海の近くにある南京町や横浜中華街とは対照的だ;

余談ですが、このヴィクトリア・ピーク。
場所は大平山という山の上にあります。山自体の頂上ではなく、ピーク・トラムというケーブルカーの“頂上駅”とその周辺だそう。
今回はガイド付きのバスツアーなので残念ながらトラムには乗れなかったのですが、その代り。



山頂駅前広場にあったトラム。
動かないけど、乗車してきました!( ^)o(^ )
ちなみに中は観光センターになってます。

今度もし行く機会があったら乗ってみたいです。もちろん、動くやつにw
2013年7月7日(日)


朝食を食べた後、観光開始。

まずはコンベンションセンターです。現地表記は香港会議展覧中心。
香港島の北側にあります。



コンベンションセンターというのは、見本市をやったり世界的な会議が行われたり、時にはコンサートとかイベントとかをやる建物です。
日本では東京都江東区有明の、三角の“アレ”( ̄▽+ ̄*)に代表されるこれらの建物は、要するにいろんなイベントで訪れることの多い場所、ではあるものの、観光として訪れる場所では普通ありません。

なのに何故、ここが観光スポットなのかといえば。
もちろん、海沿いにあるので九龍半島の沿岸が見えて景色的にはすごくいいのですが、それよりもなによりも、これが一番のメインだと個人的には思います。



イギリスの植民地だった香港は、1997年7月に中国に返還され、特別行政区となりました。
その返還式典が行われたのがここ、香港コンベンションセンターです。

わずか20年前の出来事なんですよね。
そう考えると何か不思議です。

そんな香港の歴史を語ってしまうと長くなるし、そもそも私もさほど詳しいわけでもないので気になる方は各自でどうぞ(笑)


とはいえ香港はまだ“特別行政区”なので中国本土とは政治形態や法律などもずいぶん違うようです。
対外政策とかも、行き来するにはビザが必要だったり、台湾=中華民国の飛行機や船舶が乗り入れしてたりもしますし、本国とは別枠で色々できたりしてるとか。
完全な自治権ではなく、制限はあるようですが。

ちなみにこの辺りはどうやら50年の期限付きらしいです。つまりあと残り30年。

今では結構経済的に依存してたり、人の行き来が盛んな本国と香港ですが、完全に一緒になれるのか?
気になるところです。