このお知らせをすることを
左から
詰め込んだ熱い熱い想い、
期待していて下さい！！！
どれだけウズウズ待ちわびていたことでしょう…！
私が牙狼に携わるきっかけとなった
TVアニメ「牙狼<GARO> -炎の刻印-」の放送が終わって一年。
劇場版となって帰ってきた刻印の！
エンディング主題歌を担当させていただくことが発表になりました！！
5/21(土)～公開です！
「HOWLITE」
作詞:佐咲紗花 作編曲:中土智博さん
この曲はツアーファイナル前後に全力で作詞していました。
舞台はTVシリーズの４年後です。
シナリオがね…もう泣けて泣けて…
泣きながら、アニメーションを想像しながら書きました。
炎の刻印がすごく思い入れのある作品だということは、
黄金騎士のストーリーになぞらえて自分も気合いで金色の髪にしたり、
「CHIASTOLITE」だけでなく
そのカップリング曲で
挫折～復活までのレオンの姿に重ねて書いた「サディ」にも
詰め込んでいたつもりでしたが、
今回、そのサディと同じ中土さんとのタッグで
劇場版のエンディングを歌わせていただけて、
もう無我夢中だわ感謝感激雨あられだわ心がお祭り騒ぎで。
かなりストーリーの中に入り込んで書きました。
この曲を使った
新しい作品PVがこちら↓
１コーラスしっかり聴けます。
タイトルの「HOWLITE」は、
TVシリーズの前期ED「CHIASTOLITE」と対になるようにつけました。
「CHIASTOLITE」が今まで背負ってきた・これから背負っていく
運命や十字架を
胸に刻み込んで生きていく歌
「HOWLITE」は全てを包み込んで
次の世代へ紡ぐ餞であり鎮魂歌
ハウライトの石言葉は
“純粋、無垢、平穏”
そして
“純粋な血筋”です。
まさに
血で繋いでいく魔戒騎士のごとく。
そんな壮大なイメージと、
でもやっぱり心の中では一番に
ヘルマンを想って書きました。
レコーディングを林祐一郎監督が見守って下さいました
左から
作曲の中土さん、私、林監督、
ディレクターの川野氏です。
(監督のダブルピースかわいい
)
)今回の映画、
お世辞抜きに言いますが、
ストーリー・アニメーション・音楽すべてが凄まじいです。
私の稚拙な語彙では表しきれないほど
もう何度号泣したかわかりません。
どれだけの時間と愛情を費やして出来たものなのか、
最初の３分でわかるはずです。
TVシリーズを観ていなくても充分楽しめますが、
TVシリーズを観ていたからこそ号泣するシーンが何度もあります。
観ていなかった方はぜひ、
5/21までに炎の刻印のDVDをチェックして下さいませ！
林監督の静かな情熱と気迫。
躍動するキャラクターに魂を吹き込むキャストの皆さん。
本当に何時間でも熱弁できるほど、
肩入れしてしまう愛すべき素晴らしいキャラクターだらけです。
それらを動かす脚本家は巨匠・小林靖子さん。
画で形にするのは林監督率いるMAPPAチームを始め、
各アニメーターの皆さん。
OP主題歌はもちろん
JAM Projectさん！
劇伴も変わらずチームMONACA。
劇場で聴くMONACAサウンドはまたさらに格別です。
それらを全力で統括する東北新社の皆さんの闘志。
全てを受けて、最後に流れる「HOWLITE」。
全てのスタッフ・キャストの想いを残らず魂で受け止めて下さい！
5/21が待てない方には
プレミアム試写会もありますよ
お父ちゃん(ヘルマン)の背中は
果てしなく大きいです…！
期待していて下さい！！！
炎の刻印、DIVINE FLAMEが
大好きだー！！！！！