仙台と郡山でみんなからもらったお手紙を読んで
いっぱい泣きました、紗花です。
みんなの気持ちがギュッと詰まった文章たち。
私のメッセージが伝わっていることの嬉しさ。
それぞれの夢・目標・決意を教えてもらえることの嬉しさ。
夢って、誰にでも話せることじゃなかったりするでしょう？
だからそれを話してもらえる存在であることが嬉しい。
みんなの秘密をわけっこしてもらえているみたいで嬉しい。
動きがあったらぜひまたその続きを教えてほしいな。
ブログのコメントもそうだけど、
ささいなことでも、短くてもなんでもいい。
やっぱりみんなからの反応を
しっかり文字でもらえるって本当に嬉しいことです。
直接顔を合わせての言葉ももちろん嬉しいけど、
短い時間の中での会話数は限られてるし、
文字でもらえると何回も読み返して反芻することが出来るから。
みんなそれぞれ忙しい中で時間を割いて、
想いを届けてくれて本当にありがとう。
お手紙は初めてもらった時の物から
３年半分すべて、とってあります。
どんどん増えていく喜びと、
どんどん埋まっていくクローゼット( ´艸｀)
さてさて、
じっくり書こうとしていたら
なかなか長い時間が取れなくて
遅くなってしまいました、アルバム全曲解説最終回。
ちょっと寂しいけどいってみましょう！
10.Reason why XXX
TVアニメ「だから僕は、Hができない。」のOP主題歌として
たくさんの反響をいただきました。
私のこの曲へのたくさんある想いの内の
まず１つめに出てくるのは、
「ZAQちんの鬼ぃぃぃ！！！」
です(笑)いい意味で(笑)
作詞・作曲を手掛けてくれた、
同じアニソンシンガーでもあるZAQちんは、
前々から少しだけ縁がありまして(友達の友達なの)、
彼女がランティスで活動する前から知っていました。
なので、曲をいただいて、
「なんじゃこの鬼畜曲はー？！誰が作ったんですか？！」
と聞いたときにZAQちんの犯行だと知って、
「クリエイターとしての評価がすごく高いので
(※その時点ではZAQちんはシンガーデビュー前)
お仕事でいつか絡めるかな？とは思っていたけど、
こんなに早くその日が来るとは！
しかもきゃつめ、初戦からとんだ兵器を寄こしてきよったで!!
だがしかし！
私には乗りこなせるはずだと信じてこその犯行でしょう！
見事このじゃじゃ馬、乗りこなしてみせようぞ!!」
という謎の闘志がわきました(寸劇長いよｗ)
ヒャダインさんをリスペクトする彼女らしく、
Aメロ、Bメロ、サビ、すべてが別の曲なんじゃ？！ってくらい
スタンダードな作曲概念からは一歩外れた
新鮮で斬新で複雑なメロディラインとコード進行。
それをTeam.ねこかんのnyanyannyaさんが
遊び心たっぷり且つさらにきらびやかに輝くように
アレンジで全体にエッセンスを足してくださいました。
高低差も激しく、息継ぎの場所も少なく、
最初から最後まで本当にジェットコースターみたいな
興奮MAXなこの曲。
もともとデモの段階でも高かったのですが、
私の声が一番おいしくなるキーにしたら
さらに上げることになってさらに難易度が上がり、
なんだかもう気軽に「カラオケでたくさん歌ってね☆」なんて
言ってはいけないような危険な曲になったよ！
レコーディングは最初から最後まで全て150%の力で歌ったので
今までで一番体力を使いました。
他の曲は100%以上を出してないの？っていうことではなくて、
普通は全体の中に起承転結・ストーリーを作るために
強弱や抑揚をつけるけれども、
この曲に関しては全ての歌詞・全ての音符に
全部強弱で言う強で！最強で！150%で！！という
ディレクター純之介氏のディレクションの結果です。
そうしてみんなの耳に届いている、あの形になりました。
クリエイター・ZAQちんには
曲にも驚いたけど、もっと驚いたのは歌詞です。
こういう言葉選び、私の中にはなかった！
この感覚うらやましいな、すごいなって。
しかし作品が作品なだけあって
全体を通してセクシーなことを歌っているんだと気付いたのは、
アニメが放送されてからの
みんなからのどよめきを聞いてからと、
カラオケで歌詞が恥ずかしくて歌えないという
中高生からのお困りコメントと
ZAQちんがTwitterで
「お父さんにはこの歌詞を見せられない…」的なことを
つぶやいているのを見てからです。疎いんだなー、私
なので歌ってる時はセクシーな要素を
全く詰められなかったけど、
セクシーな曲を力強く精悍に歌うからこそ私なのかも、と
今では思っています＾＾
シンガー・佐咲紗花の可能性を、
さらに広げてくれた曲。
あと作品に関して、
原作のライトノベルを全て読んで歌入れに臨みましたが、
遠藤綾さんのリサラと下野紘さんのエロ介の演技と声が
ものすごくハマっていて、
僕Hラジオもめちゃくちゃおもしろかった思い出＾＾
この後の２曲の強いメッセージの前に、
頭が空っぽになるくらいテンションが上がって
ノリノリになってほしいなと思って
この位置に送り込みました。
11.Starting Again
TVアニメ「カードファイト!!ヴァンガード」の
４期エンディングテーマでした。
この曲の歌詞を書けたからこそ、
今回のアルバムを作れたと言っても過言ではありません。
このアルバムの核の１つ。
シングルとしてのリリースは1stアルバムの直前でしたが、
アルバム制作の後半の段階でリリースが決まったので
私の中では1stアルバム以降の
佐咲紗花第二章のはじまりだと思っています。
主人公・アイチくんの今後の展開や
シナリオを読ませていただいて書いた詞なのですが、
書いた自分がビックリするくらい
この曲の歌詞にいつも私も救われたり背中を押されたりして、
アニソンシンガー・佐咲紗花の意志を
一番表現できた気がします。
念願の小中学生がメインの
夕方時間帯のアニメということもあって、
言葉はわかりやすく、よりアニソンらしく、
夢と希望をいっぱい詰め込もう！と意識して
言葉選びをしました。
エンディングのアニメーションに
歌詞の字幕が出ていたのも嬉しかったなぁ＾＾
私が、
叶わない夢なんか無いと
一つ一つ証明していってみせるから
みんなも
目標から逃げずに立ち向かってみようよと。
たっぷりメッセージを込めたよ！
夢を叶える人、佐咲紗花。
その背中を、ずっとみんなに見せていきたい。
ずっとずっと、みんなの心に
歳を重ねても残ってほしいなと思う曲です。
私の心にずっと残っている、
昔大好きだったアニメの主題歌たちのように。
イベントで歌う時、イントロとアウトロで
「ッパン！ッパパン！」の手拍子を煽るか
他の曲のように「ハイッ！ハイッ！」と声を煽るか
いつもまちまちでごめんなさい
私なりにその都度会場の空気を読んで、
騒ぎたそうな顔が多かったら声を煽って、
シャイそうな顔が多かったり初めましての土地だったりすると
声を出すことより参加しやすいと思われる
手拍子を煽っています。
どんな場所で歌っても、
そこで最高の笑顔に会えると信じてるよ＾＾
12.Daybreaker
言わずもがな、
今回のアルバムのリード曲であり、タイトルチューンです。
アルバムの核となる両翼のもう１つ。
完成直後に書いた想いはこちらを読んでね。
http://ameblo.jp/anisaya-sasakisayaka/entry-11504991038.html
そしてその時(曲を聴いてもらう前)にはまだ言えなかった、
歌詞の話をします。
聴いた人それぞれが感じた気持ちも大事だから
あんまり歌詞の意味を
細かく解説しすぎるものではないと思ってるけど、
この曲の歌詞は
アニグラで優勝してから現在までの私の自分史でもあります。
「偶然と必然の交差する深く浅い場所＝アニグラという大会」
たくさんの偶然をくぐり抜けて、決勝まで進めた。
でもそこには自分で手繰り寄せた、確かな必然もあった。
その場所の「真ん中」っていうのは、
グランプリ発表の時に最後に立った
メインステージの一番センターの場所。
そして“絶望のオトを拾い集め”
これはデビュー曲「星彩のRipieno」で書いた歌詞です。
デビュー会見や各媒体の取材でも言いましたが、
せっかく手にしたチャンスを絶対モノにして、
どんなに逆境にあろうと希望を忘れず
すがりついてでもアニソンシンガーとして
歌い続ける！この世界に留まってみせる！という決意。
この曲から、
20歳の頃に一度は諦めたアニソンシンガーとしての夢が
また動き始めました。
「温かな巣＝大好きで出来たら離れたくなかった地元・秋田の地」
そこを離れて、
「コンクリートの森＝東京」に負けてしまわないように
希望の光のその先を、私は進むんだ。
そして希望の光を
ついてきてくれるみんなに見せてあげるんだ。
そう思って書いた詞です。
その先からの歌詞は、きっとみんなの感じた通り。
Daybreak,
I wanna be your ray of light
私はあなたの、そしてみんなの強い希望の光になりたい。
それがDaybreakerに込めた願い。
私の紡いだ、歌に込めた想い。
全体的にはマイナーコードの切ない曲調ですが、
アウトロはメジャーコードで
希望が広がっていきそうな、力強くも温かい曲調で
締めくくられています。
さぁそれを受け止めてもらって、
またループで１曲目のBywの私の声に戻る・・・
という楽しみ方をしてもらいたいなと思って、
１～12曲目まで
この順番にそれぞれを配置しました。
全部で２週間くらいかけてゆっくり書いてしまいましたが、
これが私の今回のアルバムに込めたメッセージでした。
ライヴで直接伝えたいこともあるんだけど、
ツアーに来られない遠方のファンのみんなにも
しっかりとこ想いを伝えたかったの。
さぁ、1stアルバムを出した時よりも
もっと強くて濃いメッセージを込められるようになった
まだまださらに成長中の佐咲紗花ですが、
これでよりツアーが楽しみになってくれたかな？？
私がどれだけの熱量をみんなにぶつけるつもりか
少しでも感じてもらえたかな？？
ツアーのチケットのCD先行は明日までです。
ライヴはナマモノだから、
きっと３ヶ所全て来てくれるみんなのパワーと混ざり合って
それぞれ違う化学反応が起きるんだと思います。
前回のツアーもそうだった。
１つとして同じ公演はなかったんだ。
全会場全力で歌いに行くから、楽しみに待っててね！！
発売中！佐咲紗花2ndアルバム
「Daybreaker」
Daybreaker(初回限定盤)(DVD付)/佐咲紗花
全曲視聴動画が上がりました！
＜YouTube＞
http://www.youtube.com/watch?v=e2ZIqiVY6w0
＜ニコニコ動画＞
http://www.nicovideo.jp/watch/1366705063
店舗特典はこちらを参照↓
ランティス特設ページ
http://www.lantis.jp/news.php?id=1365606000
そのアルバムを引っさげてのライブツアーと
発売記念キャンペーンイベントやカラ鉄さんコラボもあるよ！
CD先行絶賛受付中！！
詳細はこちら→＜佐咲紗花ツアー情報＞
＜アルバム発売記念キャンペーン情報＞
＜カラオケの鉄人コラボ企画＞
(昨日の続きｗ)
レールガンと俺妹も
毎週毎週放送日まで待ちきれないです＞＜
MOWのストロベリー＆バナナ
ピンクと黄色が交じりあう色合いといい、
味もちょっとだけ秋田のババヘラを思い出す
いっぱい泣きました、紗花です。
みんなの気持ちがギュッと詰まった文章たち。
私のメッセージが伝わっていることの嬉しさ。
それぞれの夢・目標・決意を教えてもらえることの嬉しさ。
夢って、誰にでも話せることじゃなかったりするでしょう？
だからそれを話してもらえる存在であることが嬉しい。
みんなの秘密をわけっこしてもらえているみたいで嬉しい。
動きがあったらぜひまたその続きを教えてほしいな。
ブログのコメントもそうだけど、
ささいなことでも、短くてもなんでもいい。
やっぱりみんなからの反応を
しっかり文字でもらえるって本当に嬉しいことです。
直接顔を合わせての言葉ももちろん嬉しいけど、
短い時間の中での会話数は限られてるし、
文字でもらえると何回も読み返して反芻することが出来るから。
みんなそれぞれ忙しい中で時間を割いて、
想いを届けてくれて本当にありがとう。
お手紙は初めてもらった時の物から
３年半分すべて、とってあります。
どんどん増えていく喜びと、
どんどん埋まっていくクローゼット( ´艸｀)
さてさて、
じっくり書こうとしていたら
なかなか長い時間が取れなくて
遅くなってしまいました、アルバム全曲解説最終回。
ちょっと寂しいけどいってみましょう！
10.Reason why XXX
TVアニメ「だから僕は、Hができない。」のOP主題歌として
たくさんの反響をいただきました。
私のこの曲へのたくさんある想いの内の
まず１つめに出てくるのは、
「ZAQちんの鬼ぃぃぃ！！！」
です(笑)いい意味で(笑)
作詞・作曲を手掛けてくれた、
同じアニソンシンガーでもあるZAQちんは、
前々から少しだけ縁がありまして(友達の友達なの)、
彼女がランティスで活動する前から知っていました。
なので、曲をいただいて、
「なんじゃこの鬼畜曲はー？！誰が作ったんですか？！」
と聞いたときにZAQちんの犯行だと知って、
「クリエイターとしての評価がすごく高いので
(※その時点ではZAQちんはシンガーデビュー前)
お仕事でいつか絡めるかな？とは思っていたけど、
こんなに早くその日が来るとは！
しかもきゃつめ、初戦からとんだ兵器を寄こしてきよったで!!
だがしかし！
私には乗りこなせるはずだと信じてこその犯行でしょう！
見事このじゃじゃ馬、乗りこなしてみせようぞ!!」
という謎の闘志がわきました(寸劇長いよｗ)
ヒャダインさんをリスペクトする彼女らしく、
Aメロ、Bメロ、サビ、すべてが別の曲なんじゃ？！ってくらい
スタンダードな作曲概念からは一歩外れた
新鮮で斬新で複雑なメロディラインとコード進行。
それをTeam.ねこかんのnyanyannyaさんが
遊び心たっぷり且つさらにきらびやかに輝くように
アレンジで全体にエッセンスを足してくださいました。
高低差も激しく、息継ぎの場所も少なく、
最初から最後まで本当にジェットコースターみたいな
興奮MAXなこの曲。
もともとデモの段階でも高かったのですが、
私の声が一番おいしくなるキーにしたら
さらに上げることになってさらに難易度が上がり、
なんだかもう気軽に「カラオケでたくさん歌ってね☆」なんて
言ってはいけないような危険な曲になったよ！
レコーディングは最初から最後まで全て150%の力で歌ったので
今までで一番体力を使いました。
他の曲は100%以上を出してないの？っていうことではなくて、
普通は全体の中に起承転結・ストーリーを作るために
強弱や抑揚をつけるけれども、
この曲に関しては全ての歌詞・全ての音符に
全部強弱で言う強で！最強で！150%で！！という
ディレクター純之介氏のディレクションの結果です。
そうしてみんなの耳に届いている、あの形になりました。
クリエイター・ZAQちんには
曲にも驚いたけど、もっと驚いたのは歌詞です。
こういう言葉選び、私の中にはなかった！
この感覚うらやましいな、すごいなって。
しかし作品が作品なだけあって
全体を通してセクシーなことを歌っているんだと気付いたのは、
アニメが放送されてからの
みんなからのどよめきを聞いてからと、
カラオケで歌詞が恥ずかしくて歌えないという
中高生からのお困りコメントと
ZAQちんがTwitterで
「お父さんにはこの歌詞を見せられない…」的なことを
つぶやいているのを見てからです。疎いんだなー、私
なので歌ってる時はセクシーな要素を
全く詰められなかったけど、
セクシーな曲を力強く精悍に歌うからこそ私なのかも、と
今では思っています＾＾
シンガー・佐咲紗花の可能性を、
さらに広げてくれた曲。
あと作品に関して、
原作のライトノベルを全て読んで歌入れに臨みましたが、
遠藤綾さんのリサラと下野紘さんのエロ介の演技と声が
ものすごくハマっていて、
僕Hラジオもめちゃくちゃおもしろかった思い出＾＾
この後の２曲の強いメッセージの前に、
頭が空っぽになるくらいテンションが上がって
ノリノリになってほしいなと思って
この位置に送り込みました。
11.Starting Again
TVアニメ「カードファイト!!ヴァンガード」の
４期エンディングテーマでした。
この曲の歌詞を書けたからこそ、
今回のアルバムを作れたと言っても過言ではありません。
このアルバムの核の１つ。
シングルとしてのリリースは1stアルバムの直前でしたが、
アルバム制作の後半の段階でリリースが決まったので
私の中では1stアルバム以降の
佐咲紗花第二章のはじまりだと思っています。
主人公・アイチくんの今後の展開や
シナリオを読ませていただいて書いた詞なのですが、
書いた自分がビックリするくらい
この曲の歌詞にいつも私も救われたり背中を押されたりして、
アニソンシンガー・佐咲紗花の意志を
一番表現できた気がします。
念願の小中学生がメインの
夕方時間帯のアニメということもあって、
言葉はわかりやすく、よりアニソンらしく、
夢と希望をいっぱい詰め込もう！と意識して
言葉選びをしました。
エンディングのアニメーションに
歌詞の字幕が出ていたのも嬉しかったなぁ＾＾
私が、
叶わない夢なんか無いと
一つ一つ証明していってみせるから
みんなも
目標から逃げずに立ち向かってみようよと。
たっぷりメッセージを込めたよ！
夢を叶える人、佐咲紗花。
その背中を、ずっとみんなに見せていきたい。
ずっとずっと、みんなの心に
歳を重ねても残ってほしいなと思う曲です。
私の心にずっと残っている、
昔大好きだったアニメの主題歌たちのように。
イベントで歌う時、イントロとアウトロで
「ッパン！ッパパン！」の手拍子を煽るか
他の曲のように「ハイッ！ハイッ！」と声を煽るか
いつもまちまちでごめんなさい
私なりにその都度会場の空気を読んで、
騒ぎたそうな顔が多かったら声を煽って、
シャイそうな顔が多かったり初めましての土地だったりすると
声を出すことより参加しやすいと思われる
手拍子を煽っています。
どんな場所で歌っても、
そこで最高の笑顔に会えると信じてるよ＾＾
12.Daybreaker
言わずもがな、
今回のアルバムのリード曲であり、タイトルチューンです。
アルバムの核となる両翼のもう１つ。
完成直後に書いた想いはこちらを読んでね。
http://ameblo.jp/anisaya-sasakisayaka/entry-11504991038.html
そしてその時(曲を聴いてもらう前)にはまだ言えなかった、
歌詞の話をします。
聴いた人それぞれが感じた気持ちも大事だから
あんまり歌詞の意味を
細かく解説しすぎるものではないと思ってるけど、
この曲の歌詞は
アニグラで優勝してから現在までの私の自分史でもあります。
「偶然と必然の交差する深く浅い場所＝アニグラという大会」
たくさんの偶然をくぐり抜けて、決勝まで進めた。
でもそこには自分で手繰り寄せた、確かな必然もあった。
その場所の「真ん中」っていうのは、
グランプリ発表の時に最後に立った
メインステージの一番センターの場所。
そして“絶望のオトを拾い集め”
これはデビュー曲「星彩のRipieno」で書いた歌詞です。
デビュー会見や各媒体の取材でも言いましたが、
せっかく手にしたチャンスを絶対モノにして、
どんなに逆境にあろうと希望を忘れず
すがりついてでもアニソンシンガーとして
歌い続ける！この世界に留まってみせる！という決意。
この曲から、
20歳の頃に一度は諦めたアニソンシンガーとしての夢が
また動き始めました。
「温かな巣＝大好きで出来たら離れたくなかった地元・秋田の地」
そこを離れて、
「コンクリートの森＝東京」に負けてしまわないように
希望の光のその先を、私は進むんだ。
そして希望の光を
ついてきてくれるみんなに見せてあげるんだ。
そう思って書いた詞です。
その先からの歌詞は、きっとみんなの感じた通り。
Daybreak,
I wanna be your ray of light
私はあなたの、そしてみんなの強い希望の光になりたい。
それがDaybreakerに込めた願い。
私の紡いだ、歌に込めた想い。
全体的にはマイナーコードの切ない曲調ですが、
アウトロはメジャーコードで
希望が広がっていきそうな、力強くも温かい曲調で
締めくくられています。
さぁそれを受け止めてもらって、
またループで１曲目のBywの私の声に戻る・・・
という楽しみ方をしてもらいたいなと思って、
１～12曲目まで
この順番にそれぞれを配置しました。
全部で２週間くらいかけてゆっくり書いてしまいましたが、
これが私の今回のアルバムに込めたメッセージでした。
ライヴで直接伝えたいこともあるんだけど、
ツアーに来られない遠方のファンのみんなにも
しっかりとこ想いを伝えたかったの。
さぁ、1stアルバムを出した時よりも
もっと強くて濃いメッセージを込められるようになった
まだまださらに成長中の佐咲紗花ですが、
これでよりツアーが楽しみになってくれたかな？？
私がどれだけの熱量をみんなにぶつけるつもりか
少しでも感じてもらえたかな？？
ツアーのチケットのCD先行は明日までです。
ライヴはナマモノだから、
きっと３ヶ所全て来てくれるみんなのパワーと混ざり合って
それぞれ違う化学反応が起きるんだと思います。
前回のツアーもそうだった。
１つとして同じ公演はなかったんだ。
全会場全力で歌いに行くから、楽しみに待っててね！！
発売中！佐咲紗花2ndアルバム
「Daybreaker」
Daybreaker(初回限定盤)(DVD付)/佐咲紗花
全曲視聴動画が上がりました！
＜YouTube＞
http://www.youtube.com/watch?v=e2ZIqiVY6w0
＜ニコニコ動画＞
http://www.nicovideo.jp/watch/1366705063
店舗特典はこちらを参照↓
ランティス特設ページ
http://www.lantis.jp/news.php?id=1365606000
そのアルバムを引っさげてのライブツアーと
発売記念キャンペーンイベントやカラ鉄さんコラボもあるよ！
CD先行絶賛受付中！！
詳細はこちら→＜佐咲紗花ツアー情報＞
＜アルバム発売記念キャンペーン情報＞
＜カラオケの鉄人コラボ企画＞
(昨日の続きｗ)
レールガンと俺妹も
毎週毎週放送日まで待ちきれないです＞＜
MOWのストロベリー＆バナナ
ピンクと黄色が交じりあう色合いといい、
味もちょっとだけ秋田のババヘラを思い出す