本日はみなさまに アイドル 小日向美穂 の魅力について知っていただきます!!!





どうも こんにちは。まひろPです。

突然 大きな声出してどうしたの?と思われるかもしれません。

いやいや、まひろさんが アイドルマスターシンデレラガールズに登場するキャラクターの1人である 小日向美穂を大好きな事くらい知ってるy・・・え?知らない?


~Twitterで繋がる友人から聞こえる声~

◾同僚Kさん
智絵里Pじゃないんですか?
アカウント名に四つ葉のクローバーつけてるし、ある時期シロツメクサ育ててましたよね?

◾同僚Nさん
芳乃推しですよね?
中の人大好きですしおすし

◾同僚Aさん
久川姉妹大好きbot
いつもリツイートしてるじゃん

◾アニROOMのUさん
いやこの人響子Pでしょwww


◾ぐうの音も出ないまひろさん
…………




・・・そろそろ まひろさんが小日向Pであることを教えてあげなければなりませんね・・・





○熊本出身の 緊張しいな普通の女の子



まずは小日向美穂というアイドルについて簡単にご紹介します。





可愛い笑顔と奥ゆかしく控えめな姿、また頭のてっぺんから生えたアホ毛が特徴的なキュートなアイドルです


あがり症であることを強く自認しており、アイドル養成所に通っていた理由のひとつに 緊張しいな自分を変えたい! というのを挙げているほど
上の画像はお芝居のセリフの練習をしている様子です



でもここぞというときは 「熊本の女は強いですから!」と自らを律します



くよくよとし続けるのではなく、いざと言う時は気持ちを切り替えてがんばる。
ここが小日向美穂の大きな魅力の1つです!




○「憧れの存在に・・・!」  アイマス界随一の正統派アイドル


アイドルマスターに出てくる登場キャラはひと癖ふた癖あり、個々に強烈な印象があることが特徴的です。

そういった観点で見ると、実は小日向にはあまりインパクトのある強みはありません。しかしーー





自分の理想のアイドル像に憧れ、自分もそれになりたい!!


女の子なら誰でも抱くそんな当たり前の感情を、人一倍に持っています!!
 

女子高生が熊本というかけ離れた場所から単身で上京し、養成所に通う…九州に住んだことのある方なら分かるかと思いますが、とんでもない熱量を持っていることが分かります。
 
他にも…


田舎に帰される 


小日向のコミュを見ていると 同じようなニュアンスの言葉が散見されます。
おそらく保護者にあたる方には反対されながらもかなりの説得をしたのでしょう…だからこそ 所属が決まったシーンのこの言葉が刺さります。


周囲には “あがり症を治したいから”と言っていたものの、やはり心のうちには 人を説得し故郷を離れてでも叶えたい“本当の夢”がある。



僕は同郷というのもあり、この夢を叶えたいと思うようになりました。




○誰よりも“変化”を求め、誰よりも頑張る


以上で紹介したように、奥ゆかしながらも胸の内に強い夢を抱えた少女でありますがやはり最初の頃は恥ずかしがり、緊張し、失敗が続きます。

現場に入るようになってからは、周囲のアイドルに圧倒…


プロデューサーとのコミュニケーションも、借りてきた猫のような反応をするばかりで中々上手く行きません


しかしながら、セリフの中に自分を貶めてしまうようなものは一切ないんです。


それどころか、あがり症だけど声をかけてみよう!と言ったように 常に今の自分にできないことをやろうという姿勢をもっています。



アイドルに強い憧れを持っていた小日向だからこそ、出てくるセリフです。


このように控えめな性格でありながらも夢のためなら貪欲に“変化”をし続けようと頑張る姿には頭が上がりません。


同ユニットで「がんばります!」でお馴染みの島村卯月にも「美穂ちゃんはがんばり屋」と言われるほど。



実際、アイドル活動を進める中で小日向は、早々とあがり症を大きく克服、初期の頃は自信がなかったと発言していた髪型や様々な系統の衣装にも挑戦し幅広い演技ができるようになります。


 
他アイドルと比較してもこんなにアイドルとして成長が見られるキャラクターはいないでしょう。



今なんてこんなセリフ言っちゃうんですよ・・・




“緊張は…してるって言ったら、心配してくれますか?”




なんだこの破壊力…




○そして、シンデレラガールへ 



最初の頃と比べると、本当に大きく変化しました。

その中で1番になりたい、先に進みたい ということを強く主張するようになりました。








実は小日向の身近には2人のシンデレラガールがいます
※シンデレラガールとは、1年に1度の総選挙により1位に輝いたキャラクターにのみ与えられる称号

同じ熊本出身の神崎蘭子と、同ユニットの島村卯月です




熊本にこだわる小日向は悔しく思う部分もあるだろう
友人であり同ユニットとしても活動する中で葛藤する部分もあるだろう


そんなふうに思うようになりました。




今までプロデューサーとして背中を押すことが多かった小日向ですが、おそらく今は1人で多くの世界を見に行くことができるでしょう。
もしかしたらシンデレラガールの夢も叶えられるかもしれません。


それでも“行きましょう!一緒に!”と言ってくれるんです。



肩を並べて1番を目指したくなるじゃあありませんか!






本日は長いものとなってしまいました。


各々、担当されるアイドルがいらっしゃることは重々承知の上でございますが、ぜひこの記事を読んで興味を持ってくださったなら 現場等でもうワントーン上げた熱いエールを送っていただけると嬉しく思います。


総選挙、がんばりましょう!


まひろP
※当記事で使用した画像引用:
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