ごりごり法人税法の理論暗記中です。
TACの体験テキストを手に入れたので
1-1から始めて2-2まで
機械的に
暗記をしています。
(2年目とはいえ途中で挫折したため
ワケワカメ🙄な理論も多いです)
ちなみに
理解が先? 暗記が先?
という議論があるようなないような気もしますが
私は車の両輪のようなものだと思っています。
なかでも、どの科目でも厄介なのが
信託
出題頻度が低い(そもそも出題されたことがない場合も)
そのため、最初から切り捨てる方も多い部分
法人税法でも早速出てきました。
受託者、受益者、信託財産云々・・・と
信託独特の専門用語が多いのですが
国税徴収法で
ガッツリ信託まで暗記していたので
(他の受験生と差がつけられるので
ごっつい信託が出て欲しいと思うぐらい)
苦労することなく
さながら素麺のやうに
ちゅるつるっ、と暗記できました。
まー
1週間後にはさっぱり忘れているとは思いますが
他の税法科目を学習したという経験が役に立つ
ということもあります。
ちなみにTAC理論マスターの1-6の理論は
・実質所得者課税の原則
・信託財産の帰属
に関するもの
国税徴収法でいうと
第二次納税義務の各種態様のうち
・実質課税額等の第二次納税義務
・清算受託者等の第二次納税義務
などの記憶がオーバーラップしてきますね。
正直こんなケースは数少ないと思いますが
とはいえ
100題近くの暗記をこなすためには
色々な角度からの思い出し方があると助かります。
というお話でした。
早く教材来ないかなー