夫婦で取り組む投資は不動産がいい?! | OLが副業を不動産投資で始めて自由で豊かに暮らす方法

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30歳で不動産投資を知り、初めて学びながら自宅兼アパートを購入。その後、夫婦での賃貸経営や起業など。2010年からブログのため、普通のOLがどう自由になったかも読めます。

夫婦ってステキな響きですね。
実際夫婦になると、
不動産投資でも色々なメリットが出来てきます。
今日は私の考える夫婦で取り組む
不動産投資について書きたいと思います。

パートナーとは1年ちょい?のお付き合いですが、
不動産投資で生活していけるようになるのが
ふたり共通の目標です。

私が少し違う方向に行っていますが…
パートナーは変わらず、
収益不動産所有数増!を目指して頑張っています。


その中で、融資申込用の書類を
役所(平日のみ)に取りに行ったりしますが、
姓が違うとなかなか面倒なモノでした。


言うまでもなく…「即」委任状書きをお願いしていました。
そこで役所のホームページで必要書類を揃えても。以前、
委任状も持って2時間以上かけて遠方の役所に行ったのに、
細かな不備が一点あっただけで追い返されたことも。
(後日郵送請求しましたが…)

まあ、簡単に個人書類を取得出来るのも問題なので、
これくらい厳しくていいもんなのですが(^_^;)

夫婦になると、こういった煩わしさも
だいぶ解消されるのではないでしょうか。
銀行での税金の支払いも平日に代行してあげれます。



市役所 / kynbit



銀行口座内から
固定資産税などを支払う場合は、
代理人が通帳と印鑑を持っていくだけではNGで、
その処理をする前に依頼者(口座名義人)に
電話確認をしなくてはならない
ということでした。
夫婦の場合は、妻の身分確認でOKとか。


これを聞いていたので、
固定資産税や事業税の請求が来た時。
まさか多額の現金を
預かってまで代行は出来ませんでした。
これも夫婦になることで解消される問題ですね。


お互い会社員でバリバリ働いて不動産投資を。
これ、一番理想です。物件取得数も
一人より二人の方が増える確率は上がるでしょう。
けれども、女性の方は長い目で見ると
出産などで長期休みを取るケースもありますよね。


または私のように、先に会社を辞めてしまい、
出来る限り支援をするといった方法もあり。



リビング / yosshi




これについては、
青色専従者給与
という税制上の方法を使うことで
支援体制が出来るというわけです。


今、このへんの税関連(とお財布関連)について
色々なシュミレーションを行なっています。
まだ頭がまとまっていないので、そのうちブログに
落とせるようにしたいと思っています(^_^;)


不動産投資は現物を購入する以上
契約書や必要書類が多いです。
事務面、税務面でバックアップ出来る体制を
作ることも大切だと感じる日々でした。


一番大切なのは、やはり夫婦揃って
不動産投資をしていこうという
決意なのかもしれませんね。

これについては後日改めて書きたいと思います。


青色専従者給与って?

青色申告が初めての人は準備前に
この一冊をざっと読んで理解をすることが近道かも。
右半分が図解なので本当に分かりやすいです('∀`)

図解 いちばんやさしく丁寧に書いた青色申告の本〈'13年版〉


※追記

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うちも行こうかしら('∀`)