早いもので今年に入ってから一ヶ月経ちましたね。
ちょうど家計費やビジネスの売上要素になる数値を
集計していました。
不動産投資の場合は、こういう数値を
月次で把握することが大切ですのでご紹介します。
◆物件取得段階(特に一戸一棟入手まで)
・物件現地調査回数/月
不動産投資は数のゲームと呼ばれるからです。
・1,000件 物件情報を見る
・100件 物件現地調査
・10件 買付申込をする
・3件 融資通る
・1件 購入
ここで、物件情報をいちいち集計していたら
物件情報自体が見れなくなりますよ(^_^;)そのため、
物件現地調査数の把握が一番有益かと思います。
私自身も120件ほど現地調査をして一棟でした。
あながちウソではない法則です。これが有名な
100:10:3:1の法則
なんですね!
◆物件保有&賃貸経営段階
・空室率(戸数ベース):空室戸数÷所有物件戸数
・空室率(金額ベース):空室想定家賃÷所有物件全家賃
この金額ベースは表作成が難しいのですけどね。
現状は戸数ベースなので、課題も込めてのご紹介です。
パートナーと合わせると30戸くらいなので、
今後増える前に、金額ベースでも把握する体制を
作らなくてはと思います。
以上、
不動産投資に必要な月ごとの数値把握でした。
明日から5日間大阪に行ってきます。またしても、
雨女は、雪雲だけではなく
雨雲を呼んでしまいそうです。
関西地方の週間天気は、講演日だけが晴れの予報(^_^;)
未来記事で3件ほど番外編記事を投稿しているので
関西地方の方や関西旅行の予定がある人は
チェックしてみてくださいね('∀`)