ANIRACOアニラーコオカリナオーケストラのブログへようこそ。
春爛漫✨✨街中には色とりどりの花が咲き乱れ、心踊る季節になりましたね。
アミティホールのハナミズキ
今日は、達夫先生・理子先生ともに、5月19 日(日)に開催される『ANIRACO Ocarina Orchestra 10周年記念コンサート』の演奏曲を一通り練習しました。
今月の達夫先生のご指導
演奏中は常に自分の中に疑問を持ち、構え、タンギング、息の入れ方、指の上げ下ろし等、不消化な部分を見直していく。
達夫先生は今もそれを実践されているそうです。向上するためには、探究心を持ち続けることが大切なのですね
さっき吹いた音・今吹いた音・次に吹く音が積み重なっていく感覚をイメージする。それを習慣づける。まずは自分の中で。そして、合奏団として。
そうすれば、ハーモニーがはずれないようになる。
私は音が積み重なる感覚はなんとなくしか掴めませんでしたが、このお話を聞く前と後では、演奏が変わりました。意識して演奏する事の大切さを改めて実感しました。
理子先生のご指導
オカリナでは音の強弱を息で調整すると音程が変動してしまいます。そこで、クレッシェンド・デクレッシェンドは、①音価(楽譜上の音の長さ)②テンポ ③奏者の数 等を調節して表現する事ができます
今日は曲や場面に合わせた強弱の表現方法を色々試していきました。
コンサートで、強弱の表現を導かれる先生の指揮にどうぞご注目下さいね
泣いても笑っても、コンサートまであと1ヶ月。今日の練習でも、自分の課題がまだまだ山積していることを確認できました。最後まで悪あがきをして、本番では、素敵なホールで演奏できる喜び、お客様に聴いていただける幸せ、快い緊張感を味わいながら、アニラーコオカリナオーケストラのハーモニーを楽しみたいと思います
練習前の風景
今月の定例練習は、初めて兵庫県 西宮市民会館の会議室を利用させていただきました。
文責:E.S
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