① 腰部を前弯(背筋を伸ばす)させる。

 

② 骨盤を立てる(前傾させる)こと。

 

③ ①と②の姿勢を保持しながら身体を前傾させる

   (股関節から屈曲させるように)

 

*重要なのは前弯(腰部)、前傾(骨盤)です。

 これを保持することにより立位、動作時での姿勢の保持を身体に

  学習させながらハムストをストレッチできます。

 

*伸ばしている方の足先の方向を少し変えてみると

 ストレッチされる場所が移動します。

 ご自分の身体と相談しながら変化を加えてみましょう。

 

 

*画像は理学療法 31巻8号 「運動連鎖からみた非特異的腰痛症と理学療法」から抜粋


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