下請け魂!!
最後まで完結しました。
最初から読んでくれた方、途中だけ読んでくれた方、ペタだけつけてくれた方、ありがとうございました。
下請け魂!!を書いたのは、実は5年くらい前です。
当時、今もですが、建築業界・サッシ・ガラス業界に不満を抱いておりました。
・建築の予算において、金額の比重が大きいサッシは、予算の調整代としてよく値切られてしまう。
・ガラス工事は、サッシに自動的についてくると思っているのか、工程表に記載されない。
・テレビのニュースで不景気を表現するのに、下請け会社をインタビューするときは、必ず下町の車メーカーなどの町工場に行き、建築の下請けには来ない。
・行政は、大企業は助けるけども、小さな会社、建築業界は見向きもしない。 (当時は、エコポイントはありませんでした。)
・一般的に“職人”というと、大工・とび職をイメージして、サッシ・ガラス職人をイメージする人は、ほとんどいない。
こういった不満です。
普段からそういったことを考えていた僕は、仕事が暇な時期に、この現状を打破する方法を考えると、
「これはもう、国会議員になるか、本を出版するしかないな。」
という結論にたどり着きました。
しかし、国会議員になるには、選挙に出馬する必要があります。
選挙はイヤです。
みなさんもそうでしょうが、僕の人生初めての選挙は、小学校の “学級委員選挙”です。
僕も何度か学級委員をやりましたが、学級委員は、本人の希望にかかわらず、投票され、当選すれば、その任を全うしなければなりません。
みんなから「どうか、やってくれ。お前しかいない。」と頼まれてやるものです。
しかし、市政、国政選挙は、頼まれもしないのに、連日連夜、「僕に一票ください。」と拡声器を使ってそこら辺を廻ります。
なんか恥ずかしいです。
それに、支援者もとくにいません。
そこで、
「ヨシ、本を書こう!」
と決意しました。
下請け魂!!
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