開府500年
皆様こんにちは。ムンです。からりと晴れるわけでもなく、どんよりとした曇り空が続いたにもかかわらず、朝からいつまでも蒸し暑く、だるさを感じてしまうような一日でした。ところで、昨日は本を借りようと市立図書館に行ってきたのですが、入り口でふと横を見ると、甲府開府500年ののぼりが風に翻っていました。最近、新聞やテレビでも報道されていましたが、来年2019年は甲府が開府してちょうど500年になるそうです。甲府市のホームページには『甲府市は、2019(平成31)年に、武田信虎公がつつじが崎に館を構えた1519(永正16)年の開府から500年を、また、2021(平成33)年には、武田信玄公の生誕から500年という歴史的な節目を迎えます。』と記載されています。駅前の銅像からも分かるように、山梨県民にとって武田信玄公は、郷土の英雄として最初に頭に浮かぶ人物に違い有りません。しかし、昨年「高大連携歴史教育研究会」というところが、生徒達の覚える量を減らすという理由で、この「武田信玄」や「上杉謙信」などを教科書から除く案を発表したことを思い出しました。仮に日本史から「武田信玄」の名前が消えてしまうとなると、山梨県民にとっては観光の面だけでも大打撃を受けるに違いありません。確かに詰め込み教育の弊害は良くありませんが、もう少し減らすべきことばを吟味する必要があるのではないでしょうか。円周率を『約3』として批判を浴びたゆとり教育の二の舞になりかねません。郷土の大切な歴史は切り離して、他県や他国の歴史ばかり教えられても、歴史嫌いを増やすだけになりそうな気がします。 たとえば、今開催中のワールドカップにしても、自分の住んでいる国のチームだからこそ応援にも力が入るはずです。今日は決勝トーナメント進出をかけた大事な一戦ですが、国中のほとんどの人たちがぜひ勝ってほしいと願っているはずです。 なお、本日の現場の様子ですが、上町の現場では木工事が順調に進み、内部建具や階段の取り付けも終了していました。塔屋の2階部分のカウンターも取り付けられています。外壁工事もサイディングの貼り付けが始まりました。サイディングが終わるとレンガの取り付けが始まります。いよいよ大詰めを迎えますが、施主様に本日内部を確認して頂いた際に、「想像以上の出来栄えで嬉しい」とのことばを頂き、大変ありがたく思いました。丁寧に仕上げていただいた職人の皆様にも感謝したいと思います。近日中にこの現場の見学会を開催させていただく予定です。詳細は改めて発表いたしますので、見学会参加希望の方は今しばらくお待ちください。