就職内定率 | とある中間管理職のウザい話

とある中間管理職のウザい話

グダグダとやっていきます。

この時期になると、週末は学生への会社説明会やら、体験セミナーやらで忙しくなりますね。


2011年卒の学生のエントリーが揃ったとのことで人事から連絡があり、エントリーシートと履歴書にすべて目を通してきたのですが、100名以上の学生さんからエントリーしていただいて、嬉しく思うとともに、現在の雇用情勢があるからこそ、このエントリー数なのか、会社の認知度、ブランド力が上がってきたのか、どちらかなぁなどと考えていました。


採用数は恐らく4人程度になるかと思いますが、100人のエントリーとしても、25倍の狭き門ということになりそうです。


2010年卒の内定率は、2月の時点で約70%ほどということですが、2011年卒の内定率は、2010年と同じか、それ以下になりそうだとのニュースを見させていただきました。


そのデータが本当であれば、大学卒者のうち、30%もの人が就職できず、アルバイトやパート、はたまた大学院へ進学して、次の就職の機会のときに、経済の景気が良くなっていることを期待するつもりでしょう。


企業の人事担当者の目がフシアナでなければ、何度挑戦しようが、その希望の企業への就職は困難でしょう。


私だけでなく、ほとんどの企業の、新卒者を採用する基準は、あくまでも【良い素材】を選定して、採用しているのですから。


内定がもらえないからといって、どこにも就職先がないわけではないと思います。選り好みしなければ、まだ、この日本は働ける環境があるのですから、そこで腕を磨いてみてはどうでしょうか?と思うのです。



こんなに就職が大変になってしまった日本。こんな状況なのに、外国人の労働者を日本に招きいれるとか、外国人参政権を与えるとか、今の内閣はトンデモナイことをやっていますね。そんなことしたら、日本人の就職率、内定率、及び就労環境は恐ろしいほど下がるでしょう。


学校の授業料を無料にするとか、社会保障を上げるのもいいことですが、社会保障、ならびに公務員の待遇ばかり上げていって、結果、日本の企業がぶったおれてしまっては、日本が沈没してしまいます。



日本は、いまや工業製品世界トップクラスの国ではありません。【日本製品の模倣品】とバカにされても、中国や韓国はいつの間にか日本を抜いていってしまいました。唯一、まだトップを守っているのは自動車業界だけではないでしょうか。


そのことを日本国民が誰よりも良く分かっていないと、日本は沈んでいく一方になるでしょう。【労働環境を良くする】【生活保護など社会保障を良くする】ことと、日本国の産業、を繁栄させることのバランスをしっかりとっていけるような政府じゃないと。


今の日本は1980年代のアメリカそのものです。アメリカの工業製品が、日本製に淘汰され、厳しいジャパンバッシングをうけながらも、ホンダやトヨタ、ソニーや松下がアメリカ市場で主役に躍り出ていたときです。


日本製品の高品質製品の前に、エジソンが起業したGEは、今や金融屋として生き残っているに過ぎません。


アメリカの時には、ジャパンバッシングがありましたが、日本の時にはどうでしょう。中国、韓国すばらしい!友愛政治だ!なんてぬかしています。


国としての転換期に、道を見誤らないようにしてほしいものです。


私は、自分の会社の舵取りを見誤らないようにしなきゃいけませんけどね!