日本人とイタリア人
私の知り合いのイタリア人は、日本に長く滞在してた経験のある人や
今現在も日本にいるイタリア人なので
とっても日本人寄りの考え方の人が多い。
日本の生活に慣れてしまうと、イタリアに帰るとムッとしたり、イライラしたりすることが多いらしい。
私はイタリアのスーパーのレジが大嫌いだ。
まず、座って仕事してるが気に入らない。
ベルトコンベアーの上に商品を店員の扱いやすいように並べる。
ワインなどは転がしておかないと、コンベアーが動く時に倒れてしまって危ない。
置き方が悪いとか遠いとこに置いてしまったりすると、
アゴで「それこっちに持って来い」ぐらいの感じで指示される。
隣のレジの従業員と、突然、話を始めてしまったら、手は止まってしまう。
そこで、「早くしてください。」なんて言ったら・・・「今、話しをしてんだから・・・待って!」
てな感じ。
昨日、イタリア語の先生のクリスティアーン(クリスちゃんと呼んでる・・・男だけど)と
店員の話になった。
日本はビックリする。「いらっしゃいませ。○○円が一点。○○円が一点。ワインは紙袋にお入れしますか?2000円お預かりします(両手)。200円のお返しになります。またお越しくださいませ。ありがとうございました。」
スピードも速いので、財布を持ってお金を出す準備をしてないと
後ろの人に「おせ~よ。この外人」という視線で殺されるらしい。
もう30回ぐらい死んでると言ってた。
あれはやり過ぎじゃない?と言う。
そこまで客が厳しいということなのだろうか。。。
そんな彼も、キオスクでガムを買う時に、お客が3人ぐらい集ってるだけで
10秒すら待つのがイヤで、ガムを買わないらしい。
人は環境で変化していくもので、いつもさまざまなことに影響されながら生きてるということ。
スタンダードは変化する。