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朝から
届いていた机と棚を組み立てて、
事務所の片付け、模様替え。
たくさん捨てて、仕事しやすく。
よう働いて、疲れたー。
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娘たちは、休日によく2人でお菓子を作る。
ドーナツ。
カリカリサクサクで美味しかった。
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夕飯支度
シチューを煮はじめた時に
息子からのラインに気付いた。
「7時に迎えに来て」って、もう7時なってるし。
部屋でレコード聴いてる夫に、
「今ご飯作ってるから、行けませんかー？」と、頼むと、
「急に。だよなぁー？」って、
嫌な顔する。
「嫌だったらいいよ。私行くから。」
って、シチューを娘に頼んで、出掛けたけど、
ムカつく。
「私は助けてもらえない女」
「夫に大切にされない妻」
「体力あるし、都合よく使えるから 一緒にいるんだ」
「優しくて力持ちで「いいよ」って、快く動いてくれる頼もしい人だったら良かったのに」
気分悪くなる考えで頭の中いっぱい。
あーいやだ。
でも、私がこうして自分で自分を気分悪くしている時でも、
当の夫は、マイペースでやりたい事やってるんだろな。
ほんとバッカバカしい。
『こうだったらいいのに』に縛られて、
『そうではない状況』に落胆するのだ。
そうして欲しいと伝えた。
けど、そうしてもらなかった。
ガッカリ。
不満で ムカムカ。
夫は「やりたくないからやらない」だけだよねー。
でも、助けてあげなくてごめんね。
とか、思えないのかなー。
思わないのが 標準の人なんだよねー。
『こうだったらいいな』という期待、
身近な人にほど 持ってしまうと思う。
捨てれたら楽なんだろうな。
でも、『こうだったらいいな』を まことのって『こうなってるさまを 思い描いて』気分よくなるなら、そうしよう。
期待を捨てる。
ちょうどいいのをみつけたのだ。
繰り返し聴こう。