一区切り
修士論文の中間発表が終わりました。
なんだろね、結構イイ感じ。
これも現地調査へ行ったおかげでしょうか。
何度と訪れたタイ。
現地調査という形は3回目だったけど、今思うことがある。
3回やってようやく形になったなと。
それまでは予行練習みたいなもので。
最初はもう何もかもが新鮮で呆気にとられてた感丸出し。
それを3回もすることで聞きたいことや、相手を思いやる気持ちが芽生えてくる。
こちらが気を使えば、相手方も気持ちよく質問に答えてくれる。
いい循環。
そして、聞きたいことが明確になったことも良かった。
それが中間発表に結びつき、教授方からも高評価を得られる結果になったんだと思う。
やってきたことは間違いじゃなかった。
今日、テレビで少年野球のコーチが言った一言が紹介されてた。
「自信を持つ必要はないけど、不安は持つなよ。不安を持つような練習量ではないはずだから。」
なるほど、深いね。
自信を持て、って言われても中には持てない子だっている。
その子のことも考えての「不安は持つなよ」って言葉。
それに裏づけされるものがある。
それを間近で見ていた人にしか言えない言葉。
そう、僕はやるだけのことはやってきたという自負はあるし、プライドもある。
ただ、どっかで不安になることがあった。
でも大学生活6年間で培ったものに不安を感じたら、自分が奉げてきた時間に申し訳ない。
不安を持たずに堂々と自分の作品を披露すればいいんだなと。
残り少なくなった学生生活。
「飲んでばっかだね」と言われる毎日だけど、僕はやるべきことはやる男です。
それは結果として証明しなければ口だけになります。
やってやりますよ。
大学院生活がどれだけ充実していたかは、修士論文発表会と今後の教員生活で証明できるはず。
僕は遠回りばかりですが、自分の道に間違いはないと思います。
そして、自分の道に不安を抱く必要がないことを自分の過去から学びましたよ。
帰国
なんとか帰ってきました。
一度死に掛けました。
砂まみれになりました。
下痢になりました。(食あたりでなく腹が冷えて)
中国で不眠症になりました。
ゲロまみれになりました。
バス地獄で腰痛になりました。
ホットシャワーは名ばかりで常に冷水でした。
クーラーのリモコンがありません。
枕が臭すぎです。
でも、10数都市を回って、自分にとってやさしい場所を見つけることが出来ました。
好きな人たちと出会えることが出来ました。
こんなハードな旅は20代までだろうと思います。
得るものが多かったこの旅。
必ず無駄にしないから。
いや、必ず血となり骨となって俺を助けてくれるから。
大切にします。
最後の麻薬審査は余分です。
ラブラドールが俺の周りだけ執拗に臭いを嗅いだおかげで、
別室で身体検査、荷物検査。
下着1枚1枚丹念にチェック。
まぁ、風貌からして怪しかったもんね。
タイへ出発
とうとう明日からタイへ研究を兼ねた旅行です。
今回はタイだけでなく、ラオス、中国雲南省も訪れる予定。
ただ、向こうではすべてバスで移動(一部を除く)です。
長いときは12時間バス。
こんな旅は若いときしかできないはず。
サバイバル旅行を存分に楽しんできます。
では、行って来ます。