アンリを想う
昨日、一つの時代の終焉を見た気がします。
「EURO2008 イタリアvsフランス」
夜中の3時45分kick off
それまで勉強を頑張れたら見れるって自分で決めて、必死で勉強し試合に臨みました。
試合は前半10分も経たずに攻撃の核であるリベリーが負傷退場
最後まで寄り添ったアンリの姿にも感動したけど。
フランスの悪夢はこれだけで終わらない。
アビダルがトニに後ろからタックル。そして、PK。
FKの魔術師でもあり、PK職人でもあるピルロが外すはずもありません。
一人少ないにも関わらず、先制点を奪われたフランス。
でも、20歳のベンゼマは一人気を吐いてました。
そんな若武者の頑張りも後半のデ・ロッシのFKで意気消沈。
しかも、そのFK、アンリの足に当たってゴール。
アンリが頭を抱えセンターサークルに戻る寂しげな姿。
僕が知るアーセナルでの全盛期。
フレンチ・コネクションと呼ばれ、誰も止められなかったアンリの姿はもうそこにはありませんでした。
プレー一つ見ていても、全盛期を知っているからこそ、そのキレのないプレーに愕然としました。
もう、終わったのだと。
個人的な意見ですが、アンリはピレスみたいな選手が居てこそのプレーヤーだった気がする。
アンリにとってピレスは自分を生かしてくれる最高のパートナーではなかったのだろうか。
それは今は無き、ジダンよりも。
だから、ピレスの居ないフランス代表では、いつもアンリは輝けなかった。
そう思えてならない。
EURO2008で代表引退を表明してるアンリ。
このまま終わってしまうのだろうか。
スペインの地で、もう一度復活したアンリを見てみたいものです。


