マロンを求めて*

マロンを求めて*

神秘の日本を探る旅日記

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ドイツに移動した


なんやかやと日々格闘の毎日



ようやくTVというものをつけて見てみた。


100以上あるチャンネルの中から

ロシアの「Белсат TB (BELSAT TV)」で面白そうな映像が流れていた。

カメラワークや美術、音楽がとても素敵で引き込まれたのだ。

ただロシア語に吹き替え(なぜか登場人物は何人もいるはずなのに男の人と女の人の二人の声優のみで吹き替えしているみたいに聞こえた)だったけど最後まで楽しめた。


マロンを求めて*-fly by rossinante



途中からだったからもう一度観てみたい!と思い

ようやく起動した(?)ネットで探してみたがなかなか見つからない;


手がかりはただひとつ。

MUSIC: Goran Bregović  

旧ユーゴスラビアのアンダーグラウンドや黒猫白猫の音楽を担当していた素晴らしいひと*

Емир Немања Кустурица(Emir Nemanja Kusturica )監督との映画だけど

初めて見たときは衝撃的だった;

すごくオリジナリティに溢れている上にパワーが漲っている映画だった。

ユーゴは戦争で悲惨な目にあっていたけど海外にいたユーゴの人々が結束して

アイデンティティを追求しているかのように思えた。

当時、ユーゴの(現セビリア出身)の親友からユーゴの迷信深い姿(日本に似ている)やユーゴ戦争の実態やその後の本当の姿を知らされていたので遠いようで身近に感じていた。


と話はユーゴにそれてしまったが

今回の映画は何だかもっとぼのぼのしていた。

ほほえましい感じ。

そういえばKODAK BULGARIAって書いていた・・・


結局ロシアのTV局のサイトから見つけることができた

http://belsat.eu/be/nasze_programy/a,87,liatsitsie-na-rasinantsie-lietietie-s-rosinant-mast-film.html


あ!ブルガリアの映画だったのかぁ~

Fly by Rossinante


やっぱりかわいい♪


Jacky Stoév 

という監督さん


最初から観てみたい*


http://www.kgp.co.at/index.php?option=com_moviedb&task=viewmovie&id=63


マロンを求めて*-fly by rossinante2

昨年の6月、NHKの『ワンダーxワンダー』で

アンデスの天空の鏡 『ウユニ湖』 を特集していた


その自然の生み出す悪戯


真っ白な世界とコントラストになった

果てしなく透き通ったブルーの空が

大きな鏡のように映し出される景色には息を呑んだ。


映像からみる自然の偉大さにショックを受け

この地球には計り知れない

『自然の美』が

まだまだ存在するのだ


いつか絶対にこの目で見てみたい!

と強く思った


寄寓にも身近な人が卒業旅行で行っており

よりリアリティのある話が聞けた



そして今日、ブルームバーグのニュースで

ボリビアが国を挙げて

ウユニ湖にリチウムのパイロットプラントを今年から設置するとのこと


昨今『エコ』が叫ばれ自動車業界も電気自動車へ

大きく転換しているが

それには純度の高いリチウムが不可欠である


世界の半分以上の埋蔵量を誇るウユニ湖を元に

貧困国のボリビアはアラブの様な国に変貌していくのだろうか


それはあの美しい天空の鏡を犠牲にすることになるのか

それとも残すことは出来るのか


太古に1万年もの長い間、自然と共有してきた縄文人

必要なものだけを自然から頂き感謝していた時代へは

戻れないとはわかっていても

自然への畏怖や敬意を忘れず

共存していけたらと思う


一度失ったものは

元には戻せないのだから

昼休み、メゾンエルメスへ



小谷元彦氏
HOLLOW
という展示会を見るために



吹き抜けのガラスブロックからこぼれだす光の中

それは天へ吹き上がるように宙に浮かんでいた



不思議な浮遊感を体感し


人の体から噴出すオーラとは


凄いパワーなんだと実感




「 gravitation of placebo 」というタイトルの作品に

心を打たれた



エクトプラズムのような白煙のようなものが

口から天に向かっている



見えないものへの畏怖を感じ

エネルギーを得たように思えた