三輪の狭井神社を後にし
古道の山辺の道を歩みはじめると
横道に気になる石の群像が現われた
表を覗き込むと
お不動さまだった

さらに歩を進めると
日本最古社 八大龍王弁財天大神 龍神神社という
看板があり横に大きな池を背景に赤い鳥居があらわれた
遠くの方に境内が見えたが
日が沈みかけていたため
已む無く後にし
再度、山道を後にした
途中、鬱蒼とした杉林を抜けると
『玄賓庵(げんぴあん)』に到着
この地点が半分の1km
日が暮れてしまうまでに目的地へ着かなければと
山道を駆け足になる
山陰に入ると既にまっくらで
遠くに山が見える
足を早めて息が上がる頃
ようやく目的地の『桧原神社』に到着
無事にたどり着いてほっと一息
神様にお会いできたことを感謝する
こちらは元伊勢と言われている神社で
三輪鳥居が美しい
こちらも三輪山をご神体としている
大神神社とは対照的に
人気がまったく無く
ちょうど神社の方も戸締りをされていた
振り返ると鳥居の向こうに
夕日に浮かぶ『二上山』が
息を呑む美しさ
桧原神社を後にし振り返り
美しい姿の三輪山を望む
これが大蛇がとぐろを巻く姿か・・・
大和は『まほろば』
大和三山の『耳成山』と『二上山』
途中、階段ピラミッドが姿をあらわす
帆立貝式の前方後円墳
『茅原大墓古墳』と書かれていた
円筒埴輪が樹立していた
田園地帯の向こうに
大鳥居がみえる
足元には彼岸花のような
薄桃紫の花が咲いていた
ようやくたどり着いた三輪駅は
参道沿いにまだまだ人で溢れていた