アニメ三昧だけどアニメなんて面白くもなんともないんだからね

アニメ三昧だけどアニメなんて面白くもなんともないんだからね

どんな花よりも気高く、どんな宝石よりも無垢で、一点の穢れも無い、至高の美しさを持った究極のほにゃらら

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「ねぇ、そろそろしよ。大丈夫。痛くしないから。」

って、何ですかぁ、いきなり。
コレ、女の子が男の子に向かって言う科白。
主人公 鉄大兎(たいと)に呪いが掛けられた瞬間なのであります。

おっちゃん、どう反応すれば良いんっすかw


ストーリーは、それから9年後。
鉄大兎は、高校生に。
ラノベ臭ぷんぷん(嫌いではないがw)な高校生活を送っております。

ま、それは良いですが。

第1回なので、ストーリーもまったりとしたすべり出しですね。
初回からいきなりグッと心を鷲掴みするような展開もなし。

そもそも、「900秒の放課後(前編)」というタイトルからして、じっくりと始めますよって言ってるようなもの。
この回だけでは、これからどうなるのか、全く判りません。

むしろ、謎をいっぱいばら撒いて次回で物語りの背景がおぼろげに判る程度なんでしょうね。

といことで、公式サイトを覗いてみると、簡単なストーリー解説が。


宮阪高校1年生、鉄大兎。
彼は、平均的で、これといった特徴がない自分のことを、平凡だと信じていた。
しかし、大兎は9年前も前に交わしたある"約束"のために、とっくに平凡ではなくなっていたのだ。
そして、彼にはその"約束"を交わした記憶が残っていなかった。
彼の記憶を、誰がなんのために奪ったのか?
平凡に毎日を消費していた大兎に、ある事件をきっかけに記憶がよみがえる。
それは彼の"非日常"が始まったことを意味していた――。


だそうです。

ちゅうことで、最後に、いつか天魔の黒ウサギの声優さん達を紹介しましょう。
鉄 大兎:立花慎之介
サイトヒメア:高本めぐみ
紅 日向:福山潤
紅 月光:中村悠一
安藤 美雷:野水伊織
碧水 泉:堀川千華
バールスクラ:子安武人


それから、テーマ曲もね。
オープニングテーマ「Once」原田ひとみ
エンディングテーマ「空蝉」志方あきこ

んじゃ、次回「900秒の放課後(後編)」を見たら、この続きを書きますね。

次は、もう少し中身のある内容が書ける・・・かな?
だって、初回だけだと、どんなもんか判らんかったからねぇ。

夏アニメの最初に見たのが、ロウきゅーぶ!だったのは幸か不幸か(笑

しかもタイトルが、なぜにビートルズw

ライトノベルが原作のお決まりアニメだが、果たしておっさんの私でも見続けることができるのか不安な滑り出しである。

ざっくりと言えば、6年生のバスケ部員女児5人と、彼女たちの臨時コーチにさせられた(?)高校生のお話しです。

メインキャラクターは、
主人公の高校生 長谷川昂:梶裕貴
バスケ部員 湊智花:花澤香菜
バスケ部員 三沢真帆:井口裕香
バスケ部員 永塚紗季:日笠陽子
バスケ部員 香椎愛莉:日高里菜
バスケ部員 袴田ひなた:小倉唯

彼らを取り巻くサブキャラクターの主なところは、
篁美星:伊藤静
長谷川七夕:能登麻美子
萩山葵:伊藤かな恵
竹中夏陽:寿美菜子


物語は、井口と日高の会話から始まるのだが、どう聞いても小学生の声じゃないし、会話じゃない。
まぁ、仕方ないか。


そして、なぜにメイド。

今どきのアニメって、この手のもアリなんですね(苦笑。

しかし、あかん、やっぱり無理かも。

小学校の女子バスケ部なのになぜに・・・ご主人様とか、お兄ちゃんとか、止めてくれぇ~(><)

いもうとメイドとか orz

深夜アニメだからって本筋の路線に無理に不要な要素を入れてるのかな。

原作は読んでないが、やはり色々と話が違うみたいだし。

見てるうちに良くなるのだろうかw

最初の10分を見る限りでは、不安だらけの滑り出し。

部活後に温水シャワーで汗を流したりするシーンがあるが、今どきの小学校って、そんな設備があるのだろうか。

校舎が凄く豪華だから私立小学校が舞台らしいので、それもアリなのか?

おっさには、有りえん展開ばかりなのだ。

だって、そもそも、そのシーンの必然性がわからんw

やはり深夜アニメとしてのサービスなのかなぁ。

はっきり言って、いらんよなぁ。


後半になると、一応、バスケを主軸にしたストーリーが展開され始めて、それなりに面白そうではある。

っていうか、ともすると、小学生だということを忘れてしまう。

ま、不要なサービス抜きならもっと面白くなりそう。


因みに、主人公のママが能登さんなので見続けることに決めた。

悪いかw


あと、ちらっとだけど緒花とこーちゃんの競演シーンもあって笑ったよ。
もちろん、目を瞑って映像を重ねて・・・だけどね。

ふん、なんのこっちゃだな。


■ロウきゅーぶ!
原作:蒼山サグ(電撃文庫/アスキー・メディアワークス)
原作イラスト:てぃんくる

監督:草川啓造
シリーズ構成:伊藤美智子
キャラクターデザイン:野口孝行
アニメーションプロデュース:バーナムスタジオ
アニメーション制作:project No.9 x Studio Blanc

放送局: 放送開始日
AT-X: 7/1 (金)23:30~
tvk: 7/2(土)24:30~
チバテレビ: 7/3(日)23:30~
サンテレビ: 7/4(月)24:00~
KBS京都: 7/4(月)25:30~
TOKYO MX: 7/5(火)25:30~
テレ玉: 7/6(水)26:05~
テレビ愛知: 7/8(金)26:00~
のっけからパロディのオンパレードな第2期最終話でしたね。

巷では、パクルなw とか、おもしろくねー とか、まぁ、遊び心のない小便くさいことを言うお子様たちも多かったようですが。
しかし、あの乗りは、アニメというか、コミックでは伝統的な遊びの世界なんですよねぇ。

とは言うものの、その気持ち、理解できなくもない。
今時の高校生が生まれる前のアニメ作品へのオマージュとパロディで終盤までグイグイ押し捲ってたしね。
The Caputuring Godのいつもながらの活躍を期待してたなら、まぁ、がっかりもするわなぁ。

だけど、それはそれ、良いじゃないですか、あの遊び心。
思わず上手い!と思ってしまったし、特にBパートのファーストGの件は、あの科白が、そのままあーなって、こうなるのかと膝を抱えてもんどりうっちまったのだよ。
とにかく、わたしゃ、30分間笑いっぱなしだったのだw

で、最後の最後に初めて出てきた5人の少女に凄く盛り上がって、すっかり3期への期待にワクワクしちまったのだから、そんな自分に、これまた笑わずにはおられない。
きっと原作コミックを読んでた人たちは、わたし以上に期待しちゃったんだろうなぁ。