おはようございます。

 

自己実現を繋ぐ

心理カウンセラーの井手章紀

(いであきのり)です。

 

 

無理をしないということは

絶対に大切なことです。

 

 

でも、時に無理をしたから

限界を超えられた、そんな体験ありませんか?

 

 

無理をしたから限界を超えられたと

言うことはむしろ無理は良いことなのか?

 

いやでも、無理しすぎで

身体壊したら本末転倒だし…

 

 

ということで今日は

私が考える

 

「無理をすること」と「限界を超えること」の違い

をお話しようと思います。

 

 

ズバリ言ってしまうと

「無理をすること」と「限界を超えること」の違いは

 

 

100%以上のエネルギーがある時に

その余ったエネルギーを使って

何かを成した時に

 

限界を超えたというのかなって

思います。

 

 

逆にエネルギーが100%未満で

エネルギーが枯渇した状態で

何かを成し続けたら

 

それは無理をしていると言います。

 

 

勿論ですが、

明確に違いを示す場所は残念ながらありません。

 

 

エネルギーが100%未満で

何かを成しても限界を超える場面はあると

思います。

 

 

しかし、それをやり続けると

最初は90%で限界を超えたとして

 

次に80%で限界を超えて

 

70、60%とドンドン、エネルギーが

枯渇しても限界を超えるというのは

 

確実に無理をしています。

 

 

無理をしていないなら

他の誰かからエネルギーを奪っている

 

所謂エネルギーバンパイアに

なっていることが多いです。

 

 

エネルギーバンパイアでは

限界を超えているようで

 

誰かのエネルギーを奪って

成しているだけですからね。

 

 

本人の力ではないので

その限界を超えた力は

身に付きません。

 

 

あるのは

一時的な優越感だけです。

 

 

では、どうすれば

限界を超え、それが身につくのか。

 

 

それは自分の中に

湧き出る100%以上のエネルギーの

 

余ったエネルギーを使って

何かを成した時です。

 

 

100%以上のエネルギーがある状態とは

ざっくりとしたイメージにはなりますが

 

自分の中で

元気がみなぎっている状態かな。

 

 

もうとりあえず

何かやりたくて仕方がない時…

 

 

とまでは流石にいかなくても

 

少なくとも

自分の中で余裕がある状態です。

 

 

余裕がない時に限界は超えられません。

 

それはただ、駆り立てられて

無理をしているだけです。

 

 

じゃあ余裕を持てばいいのかと言うと

 

「余裕を持とう」

 

と言って余裕が持てたら苦労はしませんよね?

 

 

まずは何をするにしても

自分のペースを保つということを

意識して行動してください。

 

 

自分のペースを保つ、

自分の心に正直に行動することで

 

余裕が出てきます。

 

 

余裕が出来ればエネルギーが

少しずつ余ってきます。

 

 

その余った分のエネルギーを使うことで

本当の意味で限界を超えることができます。

 

 

限界を超えるとは

人の器を大きくすることでもあります。

 

 

器が大きくなれば

自分の中の湧き出るエネルギーも

多くなってきますから

 

普段の生活で疲れにくくなってきます。

 

 

そうすることで

エネルギーがさらに余るようになってきて

 

さらに限界を超えられるようになる、

 

この循環を創って行くことが大切です。

 

 

今日は全体的に

概念的な話になってしまったので

 

理解しづらい部分が

あったかもしれません。

 

 

でも、普段の生活で

もし、当てはまるように感じられたなら

参考にしてみて下さい。

 

 

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