おはようございます。

 

自己実現を繋ぐ

心理カウンセラーの井手章紀

(いであきのり)です。

 

 

不幸や辛い体験は自慢する

必要はありません。

 

 

自慢してしまうと

 

「もっと

不幸や辛い体験をする自分を

人にもっと見せないと。」

 

と、自分を無意識に

 

ドンドンきつい方向へ

追い込んでいきます。

 

 

そして、

「自分はなんて不幸な存在なんだ。」と

 

悲劇のヒーロー(ヒロイン)に

なって人からの同情を引く。

 

 

周りもこのような人を見ると

 

何だか今の自分の幸せが

申し訳ないような

 

気がするときがあります。

 

 

時としてそもそも幸せだった人が

 

そのような不幸自慢の人の

同調圧力に引っ張られて

 

苦しみの方向に向かってしまう

 

「幸せよりも苦しいことが

素晴らしいんだと。」

 

潜在意識に入ってしまってね。

 

 

 

これ、誰も幸せになりません。

 

ドンドン生きることが重くなって

人生=修羅の道になってしまいます。

 

 

今日は

ここから抜け出す方法を

紹介しますね。

 

 

そして、これは

 

このブログのサブタイトルである

「幸せになる覚悟はありますか?」

 

ここに繋がります。

 

 

 

幸せになる覚悟とは

 

自分が悲劇のヒーロー(ヒロイン)となり

 

人の注意や同情を引いたり、

人からエネルギーを奪い取ることをやめて

 

 

楽しい体験、辛い体験全て

自分のエネルギーに変換して

自分を満たすことです。

 

 

不幸や辛い体験を自慢したり

 

自分のきつい状態を

人にアピールして

 

人から心配してもらうことは

簡単です。

 

 

でも、そのままでは

本当の自律した幸せは掴めません。

 

 

自律した幸せは

自分で自分を満たすことで

生まれるものです。

 

 

そのために不幸や辛い体験を

学びに変えていくことが大切です。

 

 

「これってこんなことが学べたよね。」

 

「一見辛いその体験、私必要だったわ。」

 

このように学びに

一つ一つ変えていくことで

 

それらが自分を創る糧となります。

 

 

 

不幸自慢をしてしまいそうになったり

悲劇のヒーロー(ヒロイン)やってるかもと

気づいた時は

 

その体験を人のためにする自慢ではなく

自分のための学びに変えて下さい。

 

 

また、不幸自慢や

他人の悲劇、辛い体験に

 

自分が引っ張られそうになった時は

しっかり境界線を引いてください。

 

 

自分は自分、他人は他人です。

 

 

人が不幸だから自分も

不幸になる必要はありません。

 

 

中には自分だけが

不幸や辛い体験をすることが苦しいから

 

無意識に

周りを巻き込もうとする人もいますからね。

 

 

自分の境界線を

しっかり引いておくこと、

 

そうすれば人の不幸自慢に

巻き込まれることはありませんよ。

 

 

不幸や辛い体験の自慢という

誰の幸せにもならない連鎖から

そっと離れて

 

自分の幸せな人生を生きませんか?

 

 

 

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