おはようございます。

 

自己実現を繋ぐ

心理カウンセラーの井手章紀

(いであきのり)です。



どれだけ

頑張っても頑張っても

成果がでない、目立てない。



お母さんが見てくれない。



これだけ頑張ってるのに

どうして、どうして。

 


子供の

「親から見てもらいたい」感情が

暴走した時、


どんな優等生でも

急に成績が落ちたり

時には非行に走ってしまう。



「良い子で見てくれないなら

悪い子になろう。

そうしたらお母さんは見てくれる。」


そう信じてね。


子供と言うのは

親の愛情欲しさに

どんなことでもします。



だからこそ親が子に

してあげられる最大の愛情表現は


「どんなことがあっても

私はあなたの味方だよ。」


と、言葉でも、非言語でも

伝えてあげることです。



優等生であっても、そうでなくても


素晴らしい人と称えられても


周りから酷いことを言われても


努力して頑張ったとしても


失敗や非行で自分の存在を証明しなくても


そして普通であったとしても



良いも悪いも関係ない、

どんなあなたも私は抱き締める、


その気持ちを伝えることが

大切なんだと私は思います。



子供が一番欲しいのは

無条件の親の愛情です。



そして、無条件の親の愛情が

自分の中にあることで


無条件に自分で自分のことを

愛することができます。



すると結果的に

悪目立ちや非行を

そもそもやろうと思わなくなりますし


自分のことを大切にします。



このブログを

読んでくださっている親御さんは


このことを頭に置いていただけると

幸いです。

 


そして、大人でも

非行とまでは行かなくても


自己破壊や悪目立ちをする、

ということはありませんか?



それは幼少期の頃の

このような未消化の感情が

残っているケースが多いです。



そういう時は

セラピーを受けることがおすすめです。



自分の幼少期と向き合うのは

心の奥底では怖いと感じていますから。




世間も少しずつですが

落ち着いてきましたので


個人カウンセリングや

セミナー等はもうすぐ再開します。


もうしばらくお待ちください。




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ここまで読んでいただきありがとうございます。