皆様こんにちは。
自己実現を繋ぐ
心理カウンセラーの井手章紀
(いであきのり)です。
惜しい、あと少し、
パズルのピースがもう少しカチッとあえば、
歯車が回りだしたら
人生で
もううまくいくことは分かっている
なのにその前で
止まってしまうことってありませんか?
そして青文字のセリフが
自分、そして周りから言われるみたいな。
周りは勿論慰めてくれているんだと思いますが
自分はどうでしょう。
心から悔しくてそのセリフがでるならまだしも
毎度それを繰り返していたら。
最後の最後で失敗するんだよね、
毎度一位にはなれないんだよ、
また惜しかった、
これらが続くときは結構要注意した方がいいかも。
成功したい、努力が報われたいのなら。
たぶん、それ向き合わんと繰り返すよ。
あと少し、惜しい状態を
繰り返している時は勿論そこに
メリットがあります。
ある人は有名になるのが怖い
ある人は成功への責任をとるのが嫌。
ある人は今まで失敗しかしてこなかったから
成功という未知の場所が怖い等様々です。
勿論これらも大きな問題ですが
これら全てに当てはまるというか
総括した話をしていきますね。
人間って全然うまくいかないで失敗することと
あと少しでうまくいくのに失敗すること
どっちが悔しいと思いますか?
多くは後者かなと思います。
なぜかというと後者は
うまくいくと期待していた気持ち
全てが悔しさに変換される
前者よりも気持ちの乗り方が
多いからです。
つまりあと少しの所で
失敗する方が自分を地に落とすことが
できます。
いつも最後の最後で失敗、
いつもここさえうまくいけばの所で止まる、
いつも人生の壁に阻まれている、
いつも悔しい思いをする
これらってキツイ言い方をすると
自己破壊の一つです。
失敗して本当に心の底から悔しかったですか?
全部壊して楽になりたいと思いませんでしたか?
最後まで足掻かずに
思考停止で諦めようとしませんでしたか?
いつもこれらを選択していませんでしたか?
こういう選択をして
自分の可能性を踏みつぶして
自分を諦めるって
一番自分を傷つけます。
ダメという証明ができます。
周りに惜しいどまりだと諦めてもらえます。
これらを選択し続けたければ
ここで読むのを辞めてもらって
大丈夫です。
この先はそこから変わりたい人だけ
読んでください。
いつまでやるの、それ?
いつまで「悔しい」体験
繰り返すの?
いつまで自分の可能性
潰してダメな証明を続けるの?
ここまでやり続けてきた生き方を
変えるのは酷だと思う。
でもこれを読んでるってことは
人生を変える覚悟を持ってる。
成長する生き方は凄く大変よ。
思考停止できないし、
自分を諦められないし、
だめな証明ができないし、
でも本気で取り組んだ努力に
結果がついてくる。
それは勝ち負けとか
数字がどうとかでは左右されない
絶対的な価値が人生についてくる
いうこと。
勿論それによって
必要なタイミングで勝敗や
数字も用意される。
だから勝たなきゃとか
今回みたいに負けなきゃ
とかにこだわらなくて良くなるよ。
「惜しい」、「あと少し」を
繰り返しているならそこには
人生で向き合うべき大きい課題が
あるかもね。
自分を諦める、現状維持の証明から
自分を変化し成長し続ける証明へ。
最近までこれやってて
本当に地獄だった私から皆様に。
ここまで読んでいただきありがとうございます。