皆様こんにちは。Akiです。

一つ前の記事に新しい
家族が登場しました。


私の家族というより
私の母の新しい家族って
言ったほうが正しいかな。



名前はユキちゃん。

生後2ヶ月半です。


いやあ、本当に
小さくてとてもビックリ。

そして子猫だからなのか
この子の性格なのか
元気の元ちゃんといいますか、
元気すぎて危ないというか
詳しくは一つ前の動画を
参照下さい。

元気がなくて動かないよりは
全然嬉しいことなんですけどね。
まさか、ここまで元気だとは…

さて、ここからは
経緯といいますか
大事なことですね。

先月末の記事で書きましたが、
1月28日、私達の家族である
アンちゃんがこの世界から
旅立ちました。

それからそんなに日は
経っていません。

ですのでここに至るまでの
経緯を少しだけ書かせて頂きます。

この新しく来たユキちゃんは
決してアンちゃんの代わりで
母の家に迎えられたわけでは
ありません。

旅立って暫くは母も
ずっと泣いていたそうです。

そして私達は
アンちゃんときちんと
お別れをしました。

アンちゃんの存在を大切にし、
この世に生きていたことを
決して忘れず
でもいつまでも生きていたことに
囚われることないように
真っ直ぐ前を向く生きる
心理学をやっていなかったら
今こういう風には
考えられなかったでしょう。

母が新しい子を迎えたいと
言ったら猛烈に反対していたと
思います。

でも本当にアンちゃんのことを
思うのなら、いつまでも
彼女の存在に依存するのではなく
前を向くことだと
心理学で学ぶことができました。

そして、新たに来た
ユキちゃんには
母はこう言ったそうです。

「ユキ、あなたは3番目の子です。
1匹目はジョー(後説明)、
2匹目にアンという子がいました。
その子達の存在を大切にして
あげて下さい。」

これはランクの法則と呼ばれるもので
家族にはランクがあります。

これは一番が良いとかそういうものでは
ありません。

詳しくは私ももうすぐ
勉強するのであまり多くを
言うことはできませんが、
家族はそこに一瞬でも
存在していた限りその存在を
決してぞんざいに扱ってはならないと
いうことです。

我が家の最初の猫は
ジョーという男の子でした。

そしてアンという女の子が
来ました。

その時に我が家は
多頭飼いにおいて
無知なこともあり
様々な失敗をしてしまい、
ジョーは逃げ出しました。

誰もいない留守の時でした。
探しましたが見つかりませんでした。

もう10年以上前です。

ジョーについても私達は
心を学ぶことで
きちんとお別れしています。

きちんとお別れをした上で
私の母は新たな命を迎えました。


これから度々出てくるとは
思いますがよろしくお願いします。

ではでは(^-^)/