皆様こんにちは。Akiです。

 
このブログは私個人の意見によって
書いているものです。
 
今日は吉武先生のもとで
ビリーフチェンジの
セッションを受けてきました。
 
今回はちょっと
説明は分かりづらいものに
なると思います。
 
なぜなら私自身
今回のセッションは
終わった時にあれ?
ってなったセッション
だったので。
 
悩みは以前から言っている
「勝利することへの抵抗を
減らしたい。いつも負けになろうと
する癖を治したい。」といった
ものでした。
 
その他にもこの記事の最初に
言った「責任をとりたくない」
といったのもあると
言ったら吉武先生が
「これら全ては怒りを正しく使えていない」
そのように仰って
セッションしてくださいました。
 
いや、意味分からんよね。
私も解説を聞くまで
分かりませんでした。
 
この場合
「怒り」≠「怒る」なんです。
文字上の意味では同じなのですが
怒りを正しく使うというのは
怒ることが出来ない人が
怒れるようになると、
ということだけでなく
成すべきことへ進むための
反動力にすることも
「怒り」を正しく
使うということなのです。
 
例えば私が週3のバイトをしようと
すると します。
 
バイトをしてお金を稼ごう
お金を循環しよう
 
という気持ちがあったとします。
 
この気持ちだけなら
さあタウンワークを
買ってさっさと
面接へGOなのですが
そうはなりません。
 
それに立ちはだかる
気持ちが存在します。
 
失敗したらどうしよう。
パニックになったら
こうなったら…etc
 
はい、ただの理由付けですね。
まあおおもとは
要するに責任を取りたくない
 
21歳の大人が何を言っているんだって
話ですよね、本当にそれは
本人も自覚済み。
 
で、この2つの気持ちが
戦っているわけですよ。
 
ただ、ここで逃げるのも
選択の1つなのですが
この裏には家でただ永遠と
ボーっと過ごすのは
楽しくないという
気持ちもあるので
逃げるのは無いかな。
 
それに今あるお金は
いつかは無くなるもの。
無くなったらそれこそ
家の私が大切にしている
本やグッズを売らないといけない。
 
テレビやブルーレイだって
同じ。
そんなことになったら
正直○ぬかな。
 
生き甲斐全てが
消えたら何のために
生きてるの?って
なるから。
 
だから私は意地でも働きます。
それがどんな形であろうと。
でもそんなギリギリの生活
したくないです。
 
だから動こう、でも…みたいな
状態でして、これを
どうしようかって
なりました。
 
無理矢理行動するのは
正直難しいんですよ。
結局無理矢理やったって
そこには気持ちが
1つも入っていないから。
 
なんだかんだ失敗するでしょう。
で、じゃあビリーフチェンジを
受けたら失敗しなくなるかって
そういうわけでもないです。
 
そんな万能なアイテムなら
今頃、全国民使っています。
 
ただ、失敗したときを考え、
自分の心を過度に
怯えさせることが
なくなるだけです。
 
ここで重要なのは 「過度」に
ということ。
ある程度は人間の 
防衛本能であるので
仕方ないですし
恐怖を感じないのも
問題ということは
以前にも話しました。
 
で、話を戻しますが
「怒り」を使うというのは
そういう人間の防衛本能と
やろうとする貪欲な心に
挟まれた時自分の無理のない
でも勇気がないと進めない一歩を
踏み出すための力です。
 
怖いけどやりたいって
気持ちになったことって
人間一度は経験ありますよね?
 
不安だけど挑戦しよう、
私のプロセラピスト養成講座を
申し込んだ時もそうでした。
 
その頑張ろうって
心の底から沸き上がってきた
気持ちが上回って行動した時
その後その行動を
後悔したことって
思ったより少ないんじゃないかな。
 
やってよかった。
チャレンジしてよかったって。
私の養成講座もそうです。
 
その時人は「怒り」を
正しく使っていると言います。
 
それで、セッションの内容は
そういう「怒り」の力を日常生活で
正しく出そう、みたいな内容かな。
 
詳しく話すとね、正直ややこしい。
 
簡単に言うと
ブログでは恒例のように
なっていて正直嫌なのですが
結局父親との問題でした。
 
いつも話しかけるな
オーラ全開で
いきなり空気で怒るし
過去編でもあった
私が苦手な映画見に行かせるし
パンチやキックは本気で
私がいつも傷つくっていう…    
 
これ説明されるまで
分からなかったけど
私が父の親代わりを
していると言われました。
 
本来、子供というものは
無邪気に大人に気を使わず
ハチャメチャな生き物です。
 
ですが、私は
物心ついた時から
父の顔を伺い、
怒られたくないから
話しかけないでおこう。
 
嫌な映画だけど
父が言うなら付いていこう。
 
神社とかも別に興味ないけど
父が行くから仕方なく…
 
かといって私の頼みなどは
仕事だからと言って
誤魔化したりして…
 
 
 
これって親子の立場
逆転してない?
 
子供が気を使い
父親が勝手に振る舞う。
 
完全に逆転してますね。
 
本来の親の立場と子供の
立場が逆転している。
これは吉武先生も仰っていましたが
良くないことです。
 
それで私がいつも
やられ役を務めていました。
 
そしてそれは強化され
繰り返し勝負事では
いつもやられ役、
所謂負け役を選ぼうと
無意識にしている
ことに気づきました。
 
今回は特に感情が
溢れ出て最初は
負け役にいることが
当たり前なので
何にも思わなかったのですが
ドンドン父親の
理不尽な行動への怒り、
そんなことを何年も
され続けた悲しみ、
それだけのことをした
父親という存在が
いるだけでの恐怖が
溢れる、溢れる。
 
今回は今までにないくらい
感情が噴出していました。
 
そしてその気持ちと
向き合い、
父親に立場を返しました。
私は私の立場に戻ります、
あるべき立場に戻ったのです。
 
これで今回のセッションは
終了しました。
 
今回でセッションは
一区切りです。
 
これから色々やっていく上で
もうダメだぁって
なったときまた過去に向き合います。
 
またやっていく色々も
後々明らかになって
いくと思いますので
お楽しみに。
 
これは宣言でもあります。
ブログを読んでくださっている方が
証人かな。
 
私はこれから
チャレンジの連続だと
思います。
その度にブログにUPしていくので
お楽しみに。
 
話が少し難しかったと
思います。
 
もう少し語彙力つけないとなあ…
 
 
ではでは(^_^)/