皆様こんにちは。 Akiです。
このブログは私個人の意見によって
書いているものです。



今日はビリーフチェンジの
セッションを受ける日でした。

それで大量の気づきが
あったので書きます。

少し昔話。


私は昔から
人と深く関わる(まあ、
一番分かりやすいのは付き合うとか
だと思うんだけどさ…)
そういうことをしてこなかった。



ここに詳しく書いているんだけど
私ってさ昔鼻くそほじって
食ってたんだよね。


でさ、学校でいじめに
会うわけさ。


でいじめにあってから
というもの私は
人に一定以上の距離に
近づくのが怖くなった。


だからいつも人とは
男女共にドライな関係。


決して踏み込まないし
どこか自分も壁を作っている。

まあ、この関係楽っちゃ楽。


そんな深い所に
関わらないから
人の闇の深い部分とか
見なくていいし、
自分も見せないでいい。

そして、この関係が
良いときもある。


でも逆にそれは
他者に深く踏み込めない
っていうことにもなります。


どうせなるなら
ドライな関係も作れて
そこからもう少し
ディープな関係も
作れる、そんな人が
いいですよね。


話戻るけど
それで、いじめの時は
「キモい」とか
「触らないで」とか
バイ菌扱いされたっけ。


まあ、それによって
私の中では
「人に触れちゃいけないんだ」
とか
「自分から近づくと人は離れる」
そういった思い込みが完成する。


そのおかけで
私はfacebookとか
lineでは友達申請を
自分から出来ません。

相手から来たのを
OKするだけ。


受けとるのは得意なので


自分から近づくと
いうことに異様に
恐怖を覚える。


ここからセッションの
話になるけど
じゃあそれって
どういう感情が
心で起きてるかって話。



まあ、簡単に言うとさ 
自己重要感が
増えてはきているけど
もう少し増えて欲しいって
ところかな。


こういうとさ
まだまだ、まだまだ…
みたいな永遠ループ
みたいな感じで 
嫌なんだけど
でもここでは
もう少し増えて欲しい 
って所。


ようするに
私は仲良くなりたい
他者と自分を比べて 
自分は見合ってないとか
そういうところなんよね。


最初、私は
他者に近づけないのは
他者が怖い存在だからって
思ってた。


恋愛だってそう
高校のころとか
それはまあ、好きな人が
いなかったってのも
あるんだけど
でも、今思うと
その「好き」っていう感情にも
蓋をしていたのかな。


最近たまにテレビつけたりすると、
男性の結婚詐欺被害とか、
痴漢冤罪とか、
なんか女性のマイナスな面を
見てしまう。

だから他者(特に女性)に
近づくのが怖いんだ
と思ってた。

それとか独り暮らし
しはじめて最初の頃は
怖くてしかたなかったけど
少しずつ自分だけっていう
生活が好きになっていて
逆に今は他人と一緒に
住むとかに抵抗がある。

だから他者に近づくのが
苦手なんだってそう思っていた。

でも
そういうのって
みんなあるんじゃないかな。

勿論それが原因じゃないとは
言い切れないと思う。

でも、もっと
大きな所に理由があるって
分かった。それは…








・自分が近づくと
その人が豹変するかも
しれない。

自分が近づくと
その人が離れて
要ってしまうかも
しれない。

・自分が近づくと
その人が…

といった一見
他者を信用していない
ようでそんな嫌な
人としか付き合えない
(ここでは恋愛以外も含む)
自分、と一番自分を
信用していない、
所謂、人と付き合うこと
においての自分の
自己重要感が
低い状態なんだ。



普通に考えて
いつも悪口言ったり
相手に対してマウント
とろうとする人間と
付き合いたいって
思いますか?

ふつーうに
嫌ですよね。
私もそういう人
無理です。


ただ、私の中で
他者(特に女性)は
そういう人って
位置付けされてしまっている。


勿論、そうじゃない人
だって一杯いることは
わかっています。

ただ、それは
頭で考えた時にです。


身体、心(所謂、潜在意識)
では私はそういう風に
思ってしまっているのです。


これだけ見ると
「いじめが原因だ。」
「その辛いことがあったからね。」
と言えそうですが
そうではありません。


いじめられたから
他人に近づけない…
0ではないでしょうが
全員こうではありません。

アドラーのトラウマなんて
存在しないという良い例ですね。


だから「いじめ」は
辛いものだったかもしれないが
直接、他者に近づけない理由には
なりません。


つまり、そこで
心の中で何かさらに
昔のこと(所謂両s…)
まだまだセッションの
気づきはありますよ。

これは次の話にしましょう。

というわけで続きます。
では!

我が家の最終兵器、衣類乾燥除湿機
うちの家は木造で家の作り上
湿気が溜まりやすい。

つまり家のなかで干せない
(干せるけど100%生乾きで
 少し匂う…)
&本の天敵である湿気を
なんとかできないかと思い
お願いして
買っていただきました。

おかけで、家はいい感じに
カラッとしていていい気分。

ほんと、買ってもらってばっか
贅沢野郎とか言われても仕方ない
くらいです。
本当に感謝しかないですね。

いつかきちんと恩返しします。