前回の続きです。
このブログは私個人の意見によって書いているものです。
そういや、「いじめ」って
一言で言っても色々あるから
何やられたか一応言っとくね。
とは言ってもねえ…
そんなに
覚えてない(笑)。
この一言に尽きるんだよなあ。
まあ、なんとなく覚えているのは
・女子からは触れるな&侮蔑の目
・男子からは「鼻くそどんな味(笑)?」
とか聞かれた、とか
・バイ菌扱い?これは小学生のころか?
まあ、典型的なとこですわ(笑)
暴力沙汰にはなってないことだけは
確かかなぁ
だって忘れたもんは忘れたし…
ていうか、なんかやられすぎて
(小学生のころから)
いや、色々小さいことはあったよ。
でも、流石にそれ全部書き出してる
わけじゃないし。
じゃあ話戻すね。
こっからは結構ちゃんと覚えてるし、
一つ一つあったことを丁寧に書くね。
えっと社会的に死んだ次の日
↑(なんかこれだけでツボるのは私だけかな、
なんかパワーワード過ぎて)
学校登校したらもう広まってました。
そして思いました。
「あ、人生終わった。」
私は何を恐れたかと言いますと、
このことが家や学校の教師に
知られることです。
家や先生方には私はそれなりに真面目な
人で通していたので、私はそれだけは
嫌でした。
何より私は人から怒られることが
人一倍嫌で(普通の人も嫌だと思うけど
私は他人が怒られてるのも、関係無いのに
自分に置き換えて自分責めしてましたからね)
特にその頃は停学とか退学もあり得るんじゃないかと思って泣きそうでした。
そして、人が私の方を向いて
話しているのを見ると
「エ○本のことか」
ともうくたくたになっていました。
そして私はそれがせめて自分の耳に
入って欲しくないと願ったのか
自分の耳に指をさし、耳栓をする
ようになりました。
ここからこの話は動きだします。
それを、見た担任の先生が
どうかしたのか、と聞いて来ました。
勿論、
「エ○本読んでるとこクラスの人間に
見られてそれがあなた方教師や、
親にバレたくない。そしてそれが教師に
チクられる瞬間も見たくないので
耳栓してます。」
なんて、こと言えるわけもありません。
なので私は「耳鳴りがする」
そう言って誤魔化しました。
しかし担任の先生は
「それは大変だ、すぐに保健室へ。」
私は内心喜びました。
だってこれでその瞬間に立ち会わずに済む。
そう喜びました。
まあ、今考えるとそういう奴らって
教師にチクろうって考える奴
あんまりいないよな。
「あいつエ○本読んでる」
って広めるだけで。
多分その広まってる過程で教師に
バレるのも嫌だったのかなあ
今となっては真実は闇の中です。
そのころの私に聞いて下さい。
だってそんなに分析して
覚えてないもの(最初に戻る)
そうして社会的死亡日の
午後は保健室で休ませてもらいました。
そして、その日の夜
まあ家に担任から電話掛かってくる
わけですよ。
そして、母親が
めっちゃ心配してきました。
そうですよね、耳鳴りですもの
結構心配になりますよね。
そして、その日は終わります。
次の日(社会的死亡日2日目)
ああ、学校かあ
もう絶望ですよね。
なんで、あんなとこ行かなくては
ならないんだ、と。
結局一日休んだだけでは
何も変わらない。
そして、登校するために
電車に乗っている途中やっぱり無理
だと思い、母親に電話しました。
すると、母親が電話で
「私の勉強やれやれがきつかった?」
と思いもしない答えが返ってきたのです。
正直それも辛いのがあったのですが、
本当の問題はそれではありません。
しかし、
私はそれに対してうなずいてしまいました。
そして、私はその後
7年間この嘘をつきつづける
ことになりました。
先に言っておくと母は、
この問題すべてを
知っています。
私が、最初から最後まで
全て話しました。
とは言っても話したのは
今年の3月末という
結構最近です。
そして、私は学校に着くと母からの許可も
貰って保健室へ行くようになりました。
それから2年3ヶ月(社会的死亡日は、12月中旬)
要するに中学校卒業まで
私は保健室登校になりました。
続きますよ、まだまだ。