今日はガンプラのご紹介。
今回のキットは、HGマンロディ。この機体は、機動戦士ガンダム鉄血のオルフェンズに登場する量産機です。
まずはパッケージから。
付属品は、サブマシンガンとハンマーチョッパーが付属。
それでは正面から。
背面。重装甲な機体ですが、足はほっそいです。宇宙用だからいいのかな?
横から見るとこんな感じで、丸みの厚さがあります。
可動域を見ていきましょー。
腕は肩アーマーが干渉するので、あまり上がりません。
肘は90度以上曲がります。
肩の引き出しも可能です。
上半身を捻ることもできます。
膝は二重関節で90度程度曲がります。
足首は、僅かですが前後します。
足底中央のスラスターも、少しだけ可動します。
股関節は軸関節なので開脚は得意です。
リアアーマーには武器をマウントする部分が、スライドして開閉します。
両方の武器をマウントできます。
ハンマーチョッパーを構えて何枚か。
サブマシンガンを構えて。
はい、見てまいりましたHGマンロディ。
鉄血のオルフェンズ系統のキットは、構造が簡単なキットが多いですが、このマンロディも同様です。
価格も1000円そこそこで安価ですし、組み立てやすいです。
色分けも、元々がシンプルな機体ですので優秀です。
気になるのは、足部の内側に肉抜きが目立つことくらいでしょうか。
以上、HGマンロディでした~。