昨日はYUKIMURAチャンネルの最新作「井上党粛清」がアップされました。
毛利家は家臣というよりは、従属している国衆(国人)の寄合所帯であった。
小さい領主のときは、それでも良かったのですが、だんだん勢力が増して領地も増えてくると、毛利家を当主にした権力の集中化が必要であった。
その時、毛利家に対して金を融通し、兵力でも貢献してきた井上一族の専横を誅することで、家臣の引き締めを画策する元就。
さあ、今回は外での合戦ではなく、毛利の内側での戦いです。
ここから毛利は戦国大名へと躍進していきます。