今日はガンプラのご紹介。
今回のキットは、HG神バーニングガンダムです。この機体は、ガンダムビルドメタバースに登場。
まずはパッケージから。
２０２３年発売で、よく動くし、色分けも優秀なキットになっています。
付属品は、太刀＆鞘、威の形用ジョイント、平手、貫き手タイプの手、持ち手、太刀用エフェクト、キックエフェクト、パンチエフェクト、それにマントエフェクト一式が付属します。
通常状態のガンダムに、ジョイントパーツとマントエフェクトパーツを用いると、「ウイングバーニング威の形」が完成します。
マスターガンダムのようにマントに包まれたような形態です。
そして、ユニットを取り外し、エフェクトパーツの片方だけを使うことで、「ウイングバーニング攻の形」が完成します。
ウイングは左右に広げることが可能。
また、中央へ寄せたり離したりも可能です。
そして、エフェクトパーツを外してノーマルの状態へ。
腕は水平以上上がります。
肘は９０度以上曲がります。
股関節は１８０度開脚可能。
膝は二重関節で深く曲がります。
立位バランスが優秀なので、キックを出しつつ片足立ちが可能です。
ミドルキックを放つ神バーニングガンダム。
手首パーツは他のバーニングガンダム系と同じ物を使っており、手首も可動します。
腰を捻って真横を向くこともできます。
この機体も格闘戦を得意とするので、いろいろとポーズがつけられます。
そして、パンチのエフェクトパーツ。
キックのエフェクトパーツも付属。
そして、この機体には刀が装備されています。
太刀を抜刀！
しかし、白一色でちょっと味気ないですね。こだわる方は塗装が必須です。
何枚かポーズをつけていきます。
そして、太刀のエフェクトパーツもありますが、こちらは柄も含めて丸々交換します。
はい、見てまいりましたHG神バーニングガンダム。
バーニングガンダム系の１体で、可動域が広いです。
色分けも優秀で、エフェクトパーツも多いです。
手持ち武器は太刀のみですが、十分楽しめるキットだと思います。
不満点はない良いキットだと思います。
以上、HG神バーニングガンダムでした～。