9月24日~25日にかけての福井遠征 その5 | 秋吉万葉のブログ

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前回からの続きでございます。

清風荘さんを後にした私は、三国神社へ。

 

途中、ガソリンが半分くらいになっていたので、ちょうど見かけたおちゃんが一人で運営している小さなガソリンスタンドを見つけたので給油することにしました。

おっちゃんが私の車のナンバーをみて「遠くから来られましたね」。と気さくに話しかけてきてくれたので、私も「5時間くらいかかりましたね~」と少し談笑しました。

このおっちゃんから、嶺南は関西、嶺北は北陸という意識の感じの話を聞きました。

 

さて、三国神社に到着して、神社の駐車場に停めて早速参拝。

御朱印がもらえるという情報があったので、やってきたのですが。

この日は神主さんは不在、書置きの御朱印も見当たらずでちょっと残念な結果となりました^^;

参拝するご縁があっただけでよしとしましょう~。

 

さて、次に向かったのは道の駅「みくに」。こちらでスタンプを押印。

 

三国は三国港がある海が近い地区なのですが、少し中央部に戻り、道の駅「さかい」へ。さかいと名付けられているように、坂井市です。

ここでも早速押印。

その後は、丸岡城へ。ここは現存12天守の一つです。

因みに、丸岡城の近くには一筆啓上 日本一短い手紙の館もあります。これは、本多重次(作左衛門)が妻にあてた手紙「一筆啓上火の用心・・・」から始まる手紙が、簡潔明瞭で手紙のお手本と評価され、妻や子供を気遣う優しさもくみ取れるということで、人間関係が希薄と言われている現代 に、日本の手紙文化の復権を目指そうと始まった「一筆啓上賞」ですが、わずか四十文字の短い文に込められた想いが、多くの人々の心を動かし、共感を得たからこそ、今日まで続いてきたと思っています。
 そして、過去二十年以上にわたる多くの人々の想いが結集して「一筆啓上  日本一短い手紙の館」は誕生しました。

御城のほうに向かい、城への入場券売り場でスタンプと御城印を購入。

 

御城に寄っている時間はないので、写真だけ撮影^^;

というわけで、ここでもあっという間に次へ向かったのでした。