今期アニメを観る

今期アニメを観る

久しぶりにアニメを見始めた男が
20代のアニメソムリエに教えを乞いながらアニメを観る。

放送中のアニメ作品から1本だけセレクトし、とにかく観る。
今期は『ビビッドレッド・オペレーション』に決定!

≪みんなとだったら、世界だって救える≫

舞台は近未来の伊豆大島。天真爛漫な少女・一色あかねは、パレットスーツを身に纏い、夢のエネルギー炉「示現エンジン」を狙う謎の敵・アローンに立ち向かう!

アニプレックス電撃G’sマガジンのタッグと
気鋭のスタジオA-1Picturesによる新オリジナルアニメーションプロジェクト。
監督はアニメーターとして可愛い少女を描きつづけ、「ストライクウィッチーズ」ではその可愛い少女たちの魅力をあますことなくフィルムに詰め込んでみせた高村和宏。 
シリーズ構成は、アニメオリジナル作品で数多くのヒット作品を生みだしている脚本家・吉野弘幸が高村監督と共同で担当。

アニメーション製作は、その安定したクオリティで定評のあるスタジオA-1Picturesと、最強の布陣でプロジェクトは動き始める。



公式サイト:
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【第四話 約束】
脚本:森田 繁 絵コンテ:小林 寛
演出:小林 寛 作画監督:岩崎将大




冒頭、あかねとあおいのドッキングシーンからスタート。


ドッキングの隙を狙われたが、何とかアローンを撃破。


「ありえない、非現実的よ」暗い部屋で少女が忙しくPCをいじっている。


少女は管理局のセキュリティを突破し、映像を解析する。


ドッキングの時にできる隙をなくすには、防御力を上げるしかない。
三枝わかばが
天元理心流特訓術を使ってトレーニング。
揺れる丸太を体で受けとめる。



特訓による筋肉痛


倒したはずのアローンの破片が海底で集結する。


「次は体育か」前回から登場したカメラの主が判明する。
四宮ひまわり。(CV:内田彩)


「プレイボール!」
キャッチャーは二葉あおい


ピッチャーは三枝わかば


ハッキングの主をつきとめるため、健次郎は教室に潜入していた。
ひまわりのカメラと目が合ってしまう。


あかねはわかばから見事ホームランを放つ。


天騎れい「ホームラン……」 ほむらん
あかねの打球は教室の窓ガラスを突き破った


あかねの打球はさらに、ひまわりのウェブカメラを直撃していた。


お詫びのため、あかね・あおい・わかばの3人は、ひまわり宅へ
ドテラで登場のひまわり。ヒキオタ女子。


カメラを壊したことを許す代わりに、ひまわりは↑に興味津々。
あかねは「カワウソのウソくん」と咄嗟にウソをついてしまう。
(フェレットじゃなかったのか)


「こん中、見たい」と言うひまわりに対し、
あかねは「ウソくんは私の友達なの」と発言。
ひまわり「友達なんか、いらない」と、
「友達」という言葉に拒絶反応を示す。


ひまわりが好きだという、整流プラント。
(示現エンジンといい、固有名詞の綴りについて説明が欲しい)


ひまわりと整流プラントの夕景を見に行くため、わかばはとっておきの服を着せる。
(おそらくはもものために購入したものだろう)


髪をすいて、髪留めも決まった。
「まぁまぁ……」が口癖のひまわり。


「胸がキツい」とクレーム。
宅配ピザの空箱の山


夕陽に包まれる整流プラント。

ひまわり「軽々しく言わないで。示現エンジンがどんなに偉大かホントに理解してる?その存在が世界中の人々にどれほどの恩恵を与えているか、ちゃんとわかってる?私が好きっていうのはそういう事。貴方と一緒にしないで」


あかね「一緒だよ!発明や科学は人を幸せにする為のものだって、お父さんもお母さんもお爺ちゃんも言ってた。私もそう思う。だから一緒だよ!!」



第三のアローン、復活して襲来!今回はエフェクト作画が鬼。



整流プラントの緊急停止装置がダウン。
この
ままでは世界にエネルギーを送れなくなってしまう。
ひまわり「私が制御モジュールに入れれば……」


あかね・あおい・わかばの3人は変身。
あかねはひまわりをプラントへ連れて行く。


あかね「あとで必ず迎えに来る。約束だよ」
“約束”という言葉に反応するひまわり。
(民間人を無人プラントに単身置いておく行動の是非は、この際問うまい)


エフェクト作画が好きな私にはたまらない回!


わかばはブツブツがニガテ。



プラント停止に成功したひまわり。建屋は崩壊寸前。
しかし、あかねは戻ってこない。


ひまわりが学校に行かなくなった理由。
信じていた友達に裏切られたのが原因だった。
「やっぱり、約束なんて……」


戦闘中にも関わらず、あかねは戻ってきた。

ひまわり「なんで戻ってきた?」
あかね 「だって約束したじゃない!」
ひまわり「約束…」 
その瞬間、イグニッションキーが!



ビビッドイエロー誕生 武装はネイキッド・コライダー
(加速器の意。ビット型の防御兵器?)


わかばのアクションシーン。作画が凄かった。



何が何だかわからないだろうが、エフェクト作画の凄さを訴えたい。


お約束の黒騎れい、投射!

今回はエフェクトが10倍増し


ピンチに「大丈夫。やれるよ」



ドッキングシステムを瞬時に理解したひまわり。
「オペレーション・ビビッドイエロー!
出会ってからの時間が少なく、程よい仲の方が成功しやすい?



アローンの強力なビームを表現するカット。
わかばの髪と姿勢に注目。


「ビビッドイエロー・ファイナルオペレーション!」
ビーム粒子を受け止めて加速、放出するのかな。
強すぎるように見えるのはエフェクトのせい?


(色々省略したが)あまりのパワーに水しぶきが飛ぶ。
プラント崩壊時の火の粉といい、芸コマ作画。


焼けていくアローン。エフェクト好きには(ry



一件落着。「カメラはもういらない」とひまわり。
なぜなら……。


健次郎ファンのひまわり


こうして、四人目の友達ができた。





作画回でした。







【第3話 本当の強さ】

脚本:岡村天斎 絵コンテ:松林唯人
演出:松林唯人 作画監督:佐々木正勝・浅賀和行

一色あかね、二葉あおい、一色ももはブルーアイランドの学校に転校することになった。


初日から「遅刻、遅刻~」


ワンコが故障。かくなる上は……


パレットスーツに変身して登校!


浜辺で素振りをしていた剣道部主将・三枝わかばに見つかる


小屋から転げ出るシーン。地味だが凄作画。



パレットスーツには専用サングラスがある



天元理心流奥義・破斬剣を白刃取り。
三枝わかばは、このまま投げ飛ばされる。
中学一年生なのに、剣道部全国大会優勝者のプライドはズタズタに。



アローンについて話す健次郎と紫条
解析の結果、アローンは示現エンジンのエネルギーを利用して活動している事がわかった。
アローンの目的は不明。エネルギーを吸い取るのが目的か、
それともエンジンの破壊が目的か。


朝礼で転校生が紹介される。
わかば「今朝の曲者に似ている……」



「ひまわりちゃん」
ライブカメラで授業に参加している。



謎の少女も同じクラス。夏なのにマフラー。



無理やり再戦を挑まれるあかね。わかばの執拗な追跡。



姉をかばい、ももは負傷する。
ももがあかねの妹だと知ったわかばは保健室で……。



肌色系数が高いアニメだ。



わかばの父「真の強者とは、己の持つ力を使うべきときに、どう使うかを正しく知っている者だ。その意味を理解した時、お前は今よりもっと強くなれる」



ももの身体能力も高い


いざ、再戦!(あかねはパレットスーツなし)


純粋な勝負の最中、あかねとわかばは心を通わせつつあった。
「楽しいね!わかばちゃん!」



とそこへ、第二使徒、ネウロイ、アローン出現!


勝負はおあずけ。迎撃に向かうあかねとあおい。
パワータイプのあおいはスピードが早いタイプのアローンに対抗できない。
ピンチ!
「真の強さとは」父の言葉を胸に、わかばも変身を決意する。


テクスチャー・オン!




わかば、変身成功!



しかし、謎の少女はまたしても光の矢を放ち、アローンをパワーアップさせる。
あおいとのドッキング形態だと、このタイプのアローンには対抗できない!
かくなる上は、あかねとわかばがドッキングするしかない!


「オペレーション、ビビッドグリーン!」
出会って二日目の武闘家同士なら、わだかまりもない。
ドッキングもラク。

なんか和装


「ビビッドブレード、ファイナルオペレーション!」
アローンを一刀両断


三人目の仲間が誕生。
だが、その一部始終を虎視眈々と眺めていた「ひまわり」とは?




ドッキング形態には稼働制限時間があるかもしれませんね。






OP。走り方に性格が出ていて面白い。

【第二話 かさなり合う瞬間(とき)】
脚本:吉野弘幸 絵コンテ:益山亮司
演出:益山亮司 作画監督:佐野恵一
 パレットスーツをまとったあかね。『ドッキング』をしないと正体不明の敵・アローンは倒すことが出来ない、と言う祖父・健次郎の言葉を信じ、あかねとあおいは『ドッキング』を決意する。
二葉あおい。主人公・一色あかねの幼馴染みである。
深窓の令嬢。病弱。
開始5分で変身!風雲急である。
変身の掛け声は「イグニッション・テクスチャー・オン!」
変身中の二葉あおい。
トレードカラーはだということがおわかりいただけるだろう。

一色あかねの武器はブーメラン。『ネイキッドラング』


病弱キャラの二葉あおいなのに、戦闘機だって軽々と止められる!
これがパレットスーツの威力

二葉あおいの武器。か弱い体格にあてがわれたのは巨大ハンマー。
『ネイキッドインパクト』
持つと空母の床が抜けるほどの重量。ビーム防御能力あり。

冷静なあおいが弱点を見抜き、あかねが力押しで突破口を開く。
装甲が裂けた部分に防衛軍が実弾攻撃を加える。
アローン沈黙。連携は見事に成功する。

「ドッキングしてトドメじゃ~」というフェレット(あかねの祖父)
ドッキングには『チュウ~』が必要だという。あかねに迷いはない。
が、ドッキングは失敗に終わる。

失敗の原因は、二人が出会った三年前にあった。
『トマト、大嫌いだったの!』
当時、あかねがくれたトマトをつい「美味しかった」と言ってしまった。
そのことがずっとわだかまりとなっていたために、ドッキングに失敗したのだ。

(回想のポイント:あかねは当時からブルマが私服である)

#1から登場の謎の少女・天騎れい。光の矢を放ってアローンを復活させる。

アローン復活の図。やったねほむらちゃん
「ビビっときたの!
私とあおいちゃんはずっとずっと仲良しでいられる!」
あおいは嫌いなトマトを我慢して食べてくれた。あかねにはその事が嬉しかった。
復活したアローンを前に、わだかまりが解けた二人。
ドッキング開始!
オペレーションビビッドブルー!
「何か流れこんでくる……」
ドッキングの結果。ミク……ではない。
 「リミッター解除!臨界突破!出力200%」
アローン粉砕。冷却気が胸から噴き出る。フシュ-
翌日。あかね達が通う学校がなくなっている。
連合防衛軍の天城みずは登場。
「あなた達には転校してもらいます!!」

王道で良いです!
欠点がないのが欠点?