驚異的な興行収入を記録した映画「涼宮ハルヒの消失」が、2010年12月18日にBlu-ray/DVD化されることが決定しました。
BD限定版には、脚本集と特典ディスクがついてくるとのことで、9,450円となっています。
「涼宮ハルヒの消失」といえば、あの「涼宮ハルヒの憂鬱」の初となる劇場版。
忘れもしない2010年2月6日に公開され、映画館は連日満員、記録的なヒットとなった映画です。
自分も2月20日に新宿バルト9で観ました。
ネット予約をしたのですが、恐らくあっという間に一杯になってしまうと予測し、午前0時になって20日の予約分が開始されると、開始から1分もしない内に予約を完了しました。
5分後・・・
興味本位で確認してみると・・・日中の時間帯のチケットは完売していました。
涼宮ハルヒの人気の凄さはネット記事で知っていましたが、その凄さを肌で感じた瞬間でした。
映画の内容は、「消失」だけにハルヒの登場回数は少なめですが、よく作り込まれた、非常にクオリティの高い作品だと思います。
テレビ放送の内容の伏線もあり、またテレビとは少し趣の異なるシリアスなシーンもあって、とても楽しめました。
前売券があった関係で2回見に行きましたが、飽きずに見られる作品です。
いわゆる「リピートキャンペーン」がこの映画でも行われていました。
自分の場合は「前売券」についてくる特典(限定の携帯待ち受け)が欲しくて前売券を購入していたので、結果的に2回観に行くことになり、キャンペーンで配布していたアイテムも受け取りました。
そのリピートも拍車をかける格好となり、凄まじいヒットを飛ばした涼宮ハルヒの劇場版がBlu-ray/DVD化されるわけですから、驚異的な売上記録を樹立、記録を更新することでしょう。
自分も例に漏れず、予約します。
今となっては大抵のアニメもゲームもそうですが、アニメイトやソフマップなど店によって予約特典が異なるという、何ともファン泣かせの予約キャンペーンが行われています。
Amazon.co.jp:劇中のラストシーンを使用した限定スチールブック付(完全生産限定版)
ソフマップ:描き下ろしテレカ(先着予約特典)
HMVオンラインストア:描き下ろしテレカと長門のメッセージ付きしおりセット(両方とも先着予約特典)
アニメイト:A3クリアポスター2枚、いとうのいぢ描き下ろし長門有希の抱き枕カバー(カバーは先着予約特典)
が、それぞれついてくるようです。
最初はAmazon.co.jp限定スチールブックに魅かれていましたが、「スチールブック」というものがよく分からず(見たことがない)、Amazonに聞いてみると、「スチール製の特殊パッケージのことで、通常パッケージとセットでシュリンクされている。また、劇中のラストシーンをケース表に使用している」とのこと。
それって、ラストシーンが貼られたスチール製のケースってこと?
豪華は豪華ですが、この作品のために描き下ろされたイラストではないので、描き下ろしテレカなどのほうがいい気がしてきました。(スチールブックで描き下ろしだったらお買い上げでしたが)
しかし、アニメイトBlu-ray限定版は、定価が11,550円(税込)と高すぎます。
どれを選ぶかは価値観と金額によるところですが、こういろいろあると目移りして困ってしまいます。
「涼宮ハルヒの憂鬱」は、その舞台設定や専門用語の多さからオタク扱いされることが多いように感じますが、この「涼宮ハルヒの消失」は、「憂鬱」第2期で問題視されたエンドレスエイトを払拭する、とてもクオリティの高い作品であると思います。
残念なことに、「涼宮ハルヒの消失」では、舞台背景や用語の解説などは一切行われません。
純粋にハルヒファン向けの作品となっているため、ハルヒをよく知らない人はまずテレビシリーズを全て見る必要があります。そうしないと楽しめません。
しかし、そうすることで、時間を忘れ引き込まれる作品となります。
多くのアニメファンに見てほしい作品です。
【HMVオンラインストア 予約特典:描き下ろしテレカと長門のメッセージ付きしおりセット】
【Amazon.co.jp 予約特典:劇中のラストシーンを使用した限定スチールブック】

BD限定版には、脚本集と特典ディスクがついてくるとのことで、9,450円となっています。
「涼宮ハルヒの消失」といえば、あの「涼宮ハルヒの憂鬱」の初となる劇場版。
忘れもしない2010年2月6日に公開され、映画館は連日満員、記録的なヒットとなった映画です。
自分も2月20日に新宿バルト9で観ました。
ネット予約をしたのですが、恐らくあっという間に一杯になってしまうと予測し、午前0時になって20日の予約分が開始されると、開始から1分もしない内に予約を完了しました。
5分後・・・
興味本位で確認してみると・・・日中の時間帯のチケットは完売していました。
涼宮ハルヒの人気の凄さはネット記事で知っていましたが、その凄さを肌で感じた瞬間でした。
映画の内容は、「消失」だけにハルヒの登場回数は少なめですが、よく作り込まれた、非常にクオリティの高い作品だと思います。
テレビ放送の内容の伏線もあり、またテレビとは少し趣の異なるシリアスなシーンもあって、とても楽しめました。
前売券があった関係で2回見に行きましたが、飽きずに見られる作品です。
いわゆる「リピートキャンペーン」がこの映画でも行われていました。
自分の場合は「前売券」についてくる特典(限定の携帯待ち受け)が欲しくて前売券を購入していたので、結果的に2回観に行くことになり、キャンペーンで配布していたアイテムも受け取りました。
そのリピートも拍車をかける格好となり、凄まじいヒットを飛ばした涼宮ハルヒの劇場版がBlu-ray/DVD化されるわけですから、驚異的な売上記録を樹立、記録を更新することでしょう。
自分も例に漏れず、予約します。
今となっては大抵のアニメもゲームもそうですが、アニメイトやソフマップなど店によって予約特典が異なるという、何ともファン泣かせの予約キャンペーンが行われています。
Amazon.co.jp:劇中のラストシーンを使用した限定スチールブック付(完全生産限定版)
ソフマップ:描き下ろしテレカ(先着予約特典)
HMVオンラインストア:描き下ろしテレカと長門のメッセージ付きしおりセット(両方とも先着予約特典)
アニメイト:A3クリアポスター2枚、いとうのいぢ描き下ろし長門有希の抱き枕カバー(カバーは先着予約特典)
が、それぞれついてくるようです。
最初はAmazon.co.jp限定スチールブックに魅かれていましたが、「スチールブック」というものがよく分からず(見たことがない)、Amazonに聞いてみると、「スチール製の特殊パッケージのことで、通常パッケージとセットでシュリンクされている。また、劇中のラストシーンをケース表に使用している」とのこと。
それって、ラストシーンが貼られたスチール製のケースってこと?
豪華は豪華ですが、この作品のために描き下ろされたイラストではないので、描き下ろしテレカなどのほうがいい気がしてきました。(スチールブックで描き下ろしだったらお買い上げでしたが)
しかし、アニメイトBlu-ray限定版は、定価が11,550円(税込)と高すぎます。
どれを選ぶかは価値観と金額によるところですが、こういろいろあると目移りして困ってしまいます。
「涼宮ハルヒの憂鬱」は、その舞台設定や専門用語の多さからオタク扱いされることが多いように感じますが、この「涼宮ハルヒの消失」は、「憂鬱」第2期で問題視されたエンドレスエイトを払拭する、とてもクオリティの高い作品であると思います。
残念なことに、「涼宮ハルヒの消失」では、舞台背景や用語の解説などは一切行われません。
純粋にハルヒファン向けの作品となっているため、ハルヒをよく知らない人はまずテレビシリーズを全て見る必要があります。そうしないと楽しめません。
しかし、そうすることで、時間を忘れ引き込まれる作品となります。
多くのアニメファンに見てほしい作品です。
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